千葉ロッテマリーンズ・山口航輝、2カ月連続「スカパー!サヨナラ賞」受賞!唐川侑己の引退試合で劇的弾「今回の一打しかないだろう」

スポーツ

月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打などを放った選手に贈られる「スカパー!サヨナラ賞」。2026年8月度と9、10月度のパ・リーグでは、千葉ロッテマリーンズの山口航輝が選出された。

8月26日の福岡ソフトバンクホークス戦では、延長10回裏にサヨナラ本塁打を放ち、チームを勝利に導いた。そして10月3日の同カードでは、1-1の同点で迎えた9回裏、先頭打者として打席に立つと、初球の直球を捉えてバックスクリーン直撃のサヨナラ本塁打。この日は唐川侑己投手の引退試合でもあり、大先輩の花道を飾る劇的な一打となった。

8月度に続く2カ月連続の受賞で、通算2度目の栄冠に輝いた山口。今シーズンは4度のサヨナラ打を放ち、勝負所で存在感を発揮してきた。唐川投手の引退試合で放った一打の舞台裏から、サヨナラの場面で芽生えた自信、年間大賞への手応え、そしてファンへの思いまで、山口に話を聞いた。

■「最悪の流れからの一本」唐川侑己の引退試合で放ったサヨナラ弾

――先月に引き続きサヨナラ賞を受賞した感想をお聞かせください

「2か月連続で選んでいただき、ありがとうございます」

――スカパー!で視聴していたファンの皆様へ一言お願いします

「いつも応援ありがとうございます。本当に声援が力になっているので、本当に応援をありがたく思います」

――10月3日のソフトバンク戦、同点で先頭打者として迎えた打席にはどんな気持ちで臨みましたか?

「ゲッツーを打って、見逃し三振して、最悪の流れからの一本だったんですけど、打席の中で修正して、それが良い結果になりました」

――唐川投手の引退試合でもありましたが、どのような思いがありましたか?

「前日、角中選手の引退試合で負けてしまったということもありましたし、何としても勝ちたいと思っていました」

――前日の悔しさもある中、どんな気持ちで打席に入りましたか?

「甘い球を一球で仕留めるという気持ちで、打った瞬間「いったな」というような打球でしたし、今年の中でも1、2番ぐらいの打球でした」

――ホームラン直後の唐川投手の表情も印象的でしたが、試合後に何かお話はされましたか?

「僕がホームランボールを持っていってサインを書いてもらったんですけど、唐川さんにあげるべきところを僕がもらってしまいました(笑)」

――あのサヨナラホームランは、ご自身の野球人生において特別な一打になりましたか?

「(唐川投手の)引退試合でまさかそんなことが起きるなんて思ってもいなかったですし、良い形で送り出せたので良かったなと思うし、僕自身すごい興奮しました」

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