
■サヨナラの場面で芽生えた自信、そして年間大賞への手応え
――サヨナラの場面で、周囲からの期待は感じていましたか?
「どうなんですかね。そう思ってもらえているなら嬉しいですね」
――今シーズン、サヨナラの場面で結果を残してきた中で、チャンスでの気持ちや自信に変化はありますか?
「後半は割と『回ってこい』と自分の中では思っていて、初めてサヨナラ打を放った時から、9回のチャンスの場面でも、決められそうな自信は自分の中でついたのかなと思います」
――以前、ストレートに課題があるとおっしゃっていましたが、今は克服できた手応えはありますか?
「再昇格してきてからは、その課題は潰せたかなと思っています。これを来年以降も続けていければ、自分のものになっていくのかなと思います」
――オフはどんなことに取り組みたいですか?
「バッティングの方は変えずに、今までやってきたことを継続して質を上げていければ良いかなと思っているんですけど、(試合の)後半は守備につかないことが多いですが、『動ける体』をもう1回テーマにしたいなと僕の中では思っていて、トレーナーには伝えています。やっぱりDHで機敏な動きをすることがなかなか少なくなってきたので、もう1回守れる体を作れるよう意識して、ダッシュをたくさんできるような体にしたいなと思っています」
――サヨナラ賞年間大賞への手応えは?
「正直に言うと、打った瞬間に獲れただろうと思っています(笑)。こんなに劇的なホームランは、なかなかないんじゃないかなと思いますし、ファンの皆さんも票を入れてくれるだろうと信じています」
――前回は「打球のエグさでワンチャン」と話していましたが、今回はそれ以上の手応えがありますか?
「今回(9、10月度受賞プレー)の一打しかないだろうと思っているので、ファンの皆さん、お願いします!」
――今シーズンで4度のサヨナラ打を放ちましたが、ご自身にとってどんな経験になりましたか?
「初めて打ってから、こんな4回も打つとは思っていなかったですが、何回打っても、嬉しいです。いっぱい水かけてほしいです(笑)」
――4度のサヨナラ打を経験されて、改めてサヨナラというのは特別なものですか?
「はい。その一打で試合が終わってしまうので、最後良い締めくくりをできるので嬉しいです」
――サヨナラの一連の流れの中で一番好きな瞬間はどこですか?
「ホームランを打って、みんながホームベースのところで待っていてくれる瞬間が一番嬉しいですね」
――今シーズン4度のサヨナラ打を一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?
「うーん......『嬉しい』、です」
■ファンの声援を力に、試合で輝くために
――RIZINの観戦をきっかけに応援する側の気持ちが分かったとおっしゃっていましたが、ファンからどんな応援をされると嬉しいですか?
「ロッテファンは声援がすごいので、いつも届いています。あとは、ユニフォームとかタオルとかをたくさん掲げてくれると嬉しいです」
――RIZINの観戦で応援する側になって、改めて気づいたことはありますか?
「頑張っている人の姿というのは格好良く映るので、僕も常日頃努力しながら、試合で輝けるように頑張りたいと思っています」
文=HOMINIS編集部











