長谷部誠が注目「12/8の対戦はドイツで一番熱いダービーマッチになる」

ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトに所属する長谷部誠が、ルールダービーや、アイントラハト・フランクフルトvsバイエルン・ミュンヘン戦などについて語ってくれた。

12月8日(土)に対戦するシャルケ04とボルシア・ドルトムントの一戦は、ルール工業地帯に本拠地を置くチーム同士の対決で、ルールダービーと呼ばれていますが、どんな試合なのでしょうか?

「ドイツで一番熱いダービーマッチですね。両チームとも、どんなに調子が悪かったとしても、この試合だけは絶対に負けないという強い意気込みで臨んできます。試合前からメディアやファンだけでなく、選手同士も舌戦を繰り広げて盛り上がる特別な試合ですね。これがドイツのサッカー文化だと感じることのできる、まさに両軍のプライドをかけたダービーマッチです」

長谷部選手の所属するフランクフルトは、シーズン序盤こそ不安視されていましたが、その後は好調をキープしています。その要因は何でしょうか?

「選手個々のコンディションが上がってきて、ポテンシャルを発揮できていることが大きいですね。新加入した選手もチームにフィットしてきて、みんなサッカーを楽しめていると思います。自分は経験のある選手として、ピッチ内外でチームをコントロールするのが役目。ドイツに来てこれまでで一番いいシーズンにできるかもしれないという感覚があります」

12月22日(土)にはホームでバイエルン・ミュンヘン戦を迎えます。ブンデスリーガ6連覇中のバイエルンは、どんな存在ですか?

「やはりドイツ№1のビッグクラブです。ドイツの選手はみんな外国のチームに移籍するより、バイエルンでプレーしたいと思っています。昨季までフランクフルトの監督だったニコ・コヴァチは、バイエルンからオファーの連絡がきた瞬間にイエスと答えたそうです。それだけステータスの高い、特別なチームがバイエルンですね」

そんなバイエルンですが、今季は苦戦が続いているようです。その原因は何だと思われますか?

「主力選手が年齢を重ねてきて、チーム全体のスピードが落ちているなと感じます。個人で打開する力や、攻守の切り替えのスプリント力が欠けていますね。故障者もいますし、ニコ・コヴァチ新監督は苦労していると思いますよ」

今季開幕前のドイツスーパーカップで、フランクフルトはバイエルンに5対0の大敗を喫してしまいましたが、今回はどう挑みますか?

「あの時は、うちのチームのコンディションが悪すぎました。今は調子も上がり、ヨビッチ、ハラー、レビッチの前線の3人がとにかく強烈なので、DFラインのスピードが遅いバイエルンから必ずゴールを奪ってくれるはず。守備ではレヴァンドフスキに要注意ですが、彼にいいパスを出させないことが重要。僕らDF陣が高い集中力でしっかり守れば、勝つチャンスは十分にあると思います!」

文=エンターバンク

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