東京五輪の行方を占う前哨戦!メダルの期待を背負う女子シングルス・奥原希望の"真の強さ"

奥原希望選手
奥原希望選手

今や世界トップレベルの実力を誇る日本のバドミントン界。東京五輪でのメダル獲得に最も期待がかかる競技の一つと言え、五輪出場へ向けた熱い戦いが繰り広げられるのが、J SPORTSにて1回戦から決勝まで注目試合を放送する「バドミントン ワールドツアー ジャパンオープン2019」(7月23~28日開催)だ。

ジャパンオープンは、BWFワールドツアーの中でも、ツアーファイナルやスーパー1000に次ぐスーパー750にランクされるハイレベルな国際大会。東京五輪への選考レースも兼ねており、非常に重要な意味を持っている。

今回、ジャパンオープンで注目すべきは、東京五輪の本番会場となる武蔵野の森総合スポーツプラザで行われるということ。重さ数グラムのシャトルを操るバドミントンは、会場の空調や天井の高さ、照明の明るさなど会場の構造に左右されやすい競技。例えば、この武蔵野の森総合スポーツプラザは、空調が直接コートに当たらないような構造のため風の影響を受けづらく、シャトルが飛びづらいと言われているなど、各国のコートによってクセが様々。加えて、湿度などの気象条件によってもシャトルに影響が起きるだけに、来年の東京五輪と同時期に行われる今年の大会は、その行方を占う前哨戦とも言えるのだ。

世界各国の強豪選手が集まる中でも、奥原希望と山口茜が出演する女子シングルスに注目。特に世界ランキング3位(7月2日付)の奥原は、156cmと小柄ながら、世界一との呼び声も高い軽やかなフットワークを武器にした粘り強いラリーで、前回のリオ五輪では銅メダルを獲得。2017年には日本人選手として初の世界選手権優勝を果たすなど、国際大会の経験も豊富なトッププレイヤーだ。

「東京五輪を見据え、個人戦に集中したい」として実業団を退社した2019年以降も、国・地域別男女混合対抗戦のスディルマン杯(5月19~26日開催)の出場試合に全て勝利し、オーストラリアオープン(6月4~9日開催)では準優勝するなど、調子の良さをうかがわせている彼女。昨年惜しくもスペインのキャロリーナ・マリンに敗れ準優勝となったジャパンオープンだけに、悔しさをバネに実力を存分に発揮してくれることだろう。

桃田賢斗選手

Photo by Shi Tang/Getty Images

また、ジャパンオープンに先立ち、今シーズン2度目のスーパー1000大会となる「バドミントン ワールドツアー インドネシアオープン 2019」も、J SPORTSにて日本代表戦を中心に1回戦から決勝戦まで放送。こちらは昨年、男子シングルスの桃田賢斗が優勝しており連覇の行方にも注目。五輪をかけた激戦が繰り広げられているバドミントン、日本の選手たちが世界の強豪相手に戦う姿に注目だ。

文=HOMINIS編集部

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放送情報

バドミントン ワールドツアー ジャパンオープン2019
放送日時:2019年7月23日(火)9:50~
チャンネル:J SPORTS 1、J SPORTS 2

バドミントン ワールドツアー インドネシアオープン 2019 (決勝)
放送日時:2019年7月22日(月)13:00~
チャンネル:J SPORTS 3

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