桃田賢斗、世界バドミントン選手権で圧巻のV2!勢い止まらず2019年も勝ち続けるか?

「バドミントン 中国オープン2019」
「バドミントン 中国オープン2019」

先日、スイス・バーゼルで行われた世界バドミントン(8月19日~25日)では、全5種目で日本人が表彰台に立つという史上初の快挙を成し遂げた日本代表。その興奮も冷めやらぬ中、開幕まで1年切った東京五輪に向けて重要な1戦となる「バドミントン 中国オープン2019」が、9月14日(土)から22日(日)にかけて開催される。

世界バドミントン、オリンピックなどのメジャー大会で構成されるグレード1、BWFワールドツアーで構成されるグレード2など、大会ごとにグレードが定められているバドミントン。中国オープンは、グレード2の中の最上ランクである"スーパー1000"に属するハイレベルな大会だ。世界ランキング上位のトップ選手は、スーパー1000の3大会すべてに出場することが義務づけられており、今や最強といえる"BIRD JAPAN(バード・ジャパン)"も多数参戦する。

桃田賢斗選手

世界屈指の強豪国となった日本勢の中でも注目すべきは、やはり桃田賢斗。現在、男子シングルスの世界ランク1位の王者として君臨する彼は、無期限出場停止処分を受けた過去から見事な復活を遂げ、圧倒的な強さを誇っている。

ここ1年の成績を振り返ってみても、昨年の世界バドミントンでは、6試合のうち落としたゲームは1つという圧倒的な強さで初優勝を飾った。勢いそのままに9月には、日本人初となる世界ランキング1位に輝くと、デンマークオープン、福州中国オープン、ドイツオープン、全英オープン(スーパー1000)、シンガポールオープンと優勝を積み重ねてきた。BWFワールドツアーファイナルズなど、惜しくも準優勝だった大会もあったが、9月以降、首位の座をライバルに明け渡すことなくキープ。他者を一切寄せ付けず、驚異的な勝率で疾走し続けている印象だ。

8月25日に閉幕した今年の世界バドミントンでも、1回戦から1ゲームも落とすことなく決勝に進出。アンダース・アントンセン(デンマーク)との対戦となった決勝でも、緩急を自由自在にコントロールした巧みなゲーム運びで、終始自分のリズムで試合を進めた桃田が、2-0で圧勝。日本男子初の連覇を達成し、絶対王者ぶりを改めて見せつける形となった。

「バドミントン 中国オープン2019」

写真:新華社/アフロ

そんな世界バドミントンの快挙を受けて、注目度が高まる中国オープンだが、昨年は、インドネシアのアンソニーシニスカ・ギンティンと決勝を戦い、2ゲームともに逆転されて惜敗している桃田。日本最大のライバル選手がそろう中国の本拠地で開催される今大会でも、東京オリンピックに向けてさらなる弾みをつけて欲しいところだ。

文=HOMINIS編集部

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放送情報

バドミントン 中国オープン2019
放送日時:2019年9月18日(水)16:00~ほか
チャンネル:テレ朝チャンネル2 ニュース・情報・スポーツ
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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