内川幸太郎「全員倒してモンド杯を取りたい」伝統の舞台への思いと麻雀界の未来

文化人・その他

――Mリーグでは若い世代へ麻雀を広げる取り組みも行われています。今後の麻雀界に期待することや、こんな麻雀界になってほしいという理想はありますか?

「おっしゃる通り、若年層に向けた取り組みというのは、Mリーグができる前はもちろん、できた後もしばらくは弱かったと思うんです。特に高校生以下は、風営法の関係もあって、なかなか麻雀を打つ環境がありませんでした。

それが今は、ABEMAの力だったり、Mリーグの力だったりで、高校生の選手権が開催されたり、小学生を集めた『キッズ麻雀』というイベントが行われたりしています。

高校生の全国大会も、僕らと同じような環境で麻雀を打っていて、放送スタッフもしっかりそろっていますし、番組としても素晴らしいものになっていました。そういう大会を目標に全国の高校生が麻雀に取り組んでいくようになったらいいですよね。

さらに、そういった若年層向けの大会にもスポンサーがつく時代になってきています。これからもっとスポンサーが増えて、例えばMリーグの下部組織のような、若い選手たちが戦う二部リーグのようなものができて、そこから最高峰であるMリーグの選手を目指していく。そんなシステムができてくれたらいいなと思っています」

――最後に、「第26回モンド杯」を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします

「モンドを見てくださっている方は、年配の方もすごく多いと思うんです。僕も地元に戻ると、モンドを見てくださっている諸先輩方や近所の方から『よく見ているよ』『今回は出ていて頑張っているね』と声をかけてもらって、『お茶を飲みに行こうよ』と言われることもあります。

でも今は、お子さんや中高生など、若い世代にも麻雀を見る人がたくさんいます。モンドはすごくいい番組なので、ぜひご家族と一緒に見ていただいて、家族全員で楽しんでもらえたらいいなと思います。その中で僕も頑張りたいと思います」

文=HOMINIS編集部

この記事の全ての画像を見る
  1. 1
  2. 2
  1. 1
  2. 2
Person

関連人物