タイムマシーン3号・山本浩司、今度は実家がドッキリの餌食に「げんなりでしたね(笑)」

関太による山本浩司へのドッキリ企画や山本の料理企画など、『自分たちが面白いと思うこと』を追求したさまざまな企画が話題のタイムマシーン3号のYouTube公式チャンネル。現在は登録者数も70万人を超え、その数は順調に伸び続けている。

そんな同チャンネルとニフティによるタイアップ企画に続く第2弾として、今回光回線テレビとのタイアップ企画が実現。3月31日より同チャンネルにて配信中だ。前回は「山本に55型の大型テレビを購入させ、配送ではなく家まで自分で運ぶ」というドッキリを敢行し、帰宅後に関にそっくりのスタッフが登場して光回線テレビの魅力を訴求するという内容だった。

今回は、「【ドッキリ】新潟に良い光り物の海鮮が入ったと言って、光回線を入れてみた」と題し、関が山本に「新潟の知り合いから、良い光り物の海鮮が入ったから行こう」と言って、新潟に誘い出す。新潟に到着すると、なぜか山本の実家へ。実家に着くと、関が「板前さんを連れてくるから」と言って、前回も登場した関そっくりのスタッフを連れてくる。その後、実際に山本の実家に光回線テレビの機材設置と工事を行うという内容。

今回、ロケ終了直後の2人にインタビューを行い、ロケの感想や光回線テレビについて語ってもらった。

――再びドッキリのタイアップ企画でしたが撮影の感想は？

山本「よく分からないまま始まって、よく分からないまま終わりました(笑)。すっかりおすしの口になっていて、すし職人とか漁師さんが出てくると思っていたので、関そっくりのスタッフさんの登場にはげんなりでしたね」

関「非常に前向きな発言ありがとうございます(笑)。今回は、この光回線テレビのサービスをどうすれば楽しく伝えられるかということで、『やっぱりお色気だ』ということで、山本のお母さんに...」

山本「どこがだよ！どこにそんな要素があったんだよ！」

関「男性客を取り込みたいということで」

山本「まぁ、まだ現役ですからね。うちの母親」

関「...聞きたくなかったですけども。とんだサプライズ発表ですね。YouTubeの撮影ではありましたけど、新潟に足を運べて楽しかったです」

――実際に工事をされたということですが？

山本「専門の方がすごくスムーズにしっかりやってくださったので、こちらが手を煩わせることなく、ストレスなく行っていただけました。本当にきっちりやってくださるので、年配の方も安心して任せられると思います」

関「一番のネックは『難しそう』って思っちゃうことなんですよね。でも、頼んでみると意外と簡単なことが分かると思います。その入門として、YouTubeの動画を観てもらったら、それが伝わると思います」

山本「うちの母親は73歳ですけども、その母親でも簡単に加入することができたので、もし分からない方がいらっしゃいましたら、いつでも母親を派遣するので！(笑)」

関「フットワークは軽いからね！」

――光回線テレビにてテレビを視聴した感想は？

山本「普通のテレビと全く遜色ないと言いますか、『アンテナがなくてこんなに映るの？』っていうくらいクリアに映っていて、受信状況も完璧でした。『アンテナってそもそも何なんだろう？』って思っちゃう感じでしたね」

――ちなみに、実家のテレビも55型に買い替える予定などは？

山本「新しいYouTubeの企画が持ち上がっちゃうので、止めてください！」

関「いいですね～！『山本が実家の玄関に入らないでかいテレビ買ってみた』、やります！」

山本「入らないなら企画倒れじゃないか、それは」

関「近所の駐車スペースで。"令和の街頭テレビ"をお約束しましょう」

山本「適当なこと言うんじゃないよ！」

――最後に光回線テレビをご検討されている方、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

山本「最近はスマホの小っちゃい画面で観ている方が多いと思いますけど、やっぱりテレビの大きい画面で観るっていうのが最高のエンターテインメントだと思います。『高クオリティなものを大きな画面で』という至極のエンターテインメントを、ぜひ光回線テレビで楽しんでいただきたいと思います」

関「『光回線テレビで観てほしい』という思いはもちろんなんですけど、本音を言えば『私たちのYouTubeを観てほしいな』と」

山本「それは本音が過ぎるだろ(笑)」

関「これからも光回線テレビとタイムマシーン3号、ライバル関係としてバチバチにやっていきたいと思います！」

山本「大負けだよ。まぁ、YouTubeの動画を観て、光回線テレビでも観ていただければWin-Winということで」

関「でも、できればWin-Win、Winくらいちょっと勝ちたいなっていう思いはありますね」

山本「なんでこっちが2対1で勝ちたいんだよ。ぜひ、足並みを揃えながら一緒に歩んでいきたいと思います」

文＝原田健

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