卒業直前！山岸理子と岸本ゆめのがつばきファクトリーの活動でやり残したこととは？

――岸本さんは卒業までにやり残したことはありますか？

岸本「私は夏のフェスですね。今年つばきファクトリーは初めて音楽フェスに出て、私はこれまでずっと音楽フェスに出たいと言い続けていたのですごく楽しみだったんですけど、休んでて出られなかったのがやり残したことですかね...。」

山岸「ゆめはずっとフェスに出たいって言ってたし、ゆめの想いが通じて音楽フェスに出られたってところも大きかったと思うので、たしかにね。」

――卒業後、音楽フェスに出ることが目標になりました？

岸本「いや...私はフェスで、つばきファクトリーの楽曲を歌いたかったですね。みんな『マサユメ』とかかっこよく歌ってくれたと思うので、つばきとして出たかったって気持ちが強いですかね。」

山岸「ちゃんと、ゆめのことも思い感じながら歌ったよ！」

岸本「ありがとう！これからもつばきは音楽フェスに出るグループであってほしいです！」

山岸「そしたらさ、私、観に行きたい！」

岸本「行きたいよね！今のメンバーや、後輩たちに託します！」

――いよいよ卒業公演が迫ってきましたが、最後に見逃さないでほしいところはありますか？

山岸「ハロー！プロジェクトのメンバーの卒業公演をいくつか見させていただいてたんですけど、全く今までにない感じのライブになりそうだなって思っています！2人同時に卒業っていうのももちろんあるんですけど、みんなが驚くような『この曲きたか！』みたいな奇想天外なことも起きちゃったりします。あとは、ゆめがやりたいことと、私がやりたいことっていうのがすごく詰まってるのかな。お互い2人がやりたいことができるライブになってるんじゃないかなって思うので楽しみにしていてください！」

岸本「多分、誰一人も予想できないだろうなって曲があります！ファンの皆さんに驚いてもらいたい！」

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