「もしも観測者なら、誰を推す?」原因は自分にある。大倉空人&小泉光咲&吉澤要人インタビュー
アイドル
"ゲンジブMVP"&次なる目標は?
――2025年の"ゲンジブMVP"を挙げるなら、どなたでしょうか?
大倉「基本的にはみんなMVPだとして、あえて決めるなら...」
吉澤「僕は雅哉だと思います。もちろん子供だなって思う部分もあるし、年下でかわいいなと思うことも多いんですけど、今年1年ですごい変わったなと思います」
大倉「そうね、雅哉自身も変わろうと思っていたしね」
吉澤「そう!もう自分から"変わる!"っていう宣言もしていましたし、その言葉が嘘にならないように動いてますし、ちょっとした細かなところがどんどん変わっているなって」
大倉「僕、変わりすぎててムカつくところが1つあるんだけど。謝り方が丁寧すぎない?逆にふざけてるんじゃないかって思っているんだけど(笑)」
吉澤「たしかに(笑)」
大倉「例えば、遅刻したとして、"寝坊しました。ごめんなさい"でいいじゃないですか。でも、彼は最近"前日になになにをしていたことで、本日集合時間に起きてしまい、誠に申し訳ございませんでした。これからの対策といたしましては..."って長文を送ってくるようになったんです。あれは、ボケてるの?って思っちゃう(笑)」
吉澤「まあ、いい意味で変わったところもいっぱいありますけどね!」
小泉「僕は凌大です。しっかりほかの人の意見を聞くっていうことが、さらにできるようになったことによって、彼が率先していろんなことについて、的を得ているようなことを話してくれているなって最近さらに思うので」
大倉「僕は、和人かな。今年はもう話題作にめちゃくちゃ出演していた。単純に、MVPだと思う。1人の役者として、"すごく成長しているなー"っていうのを、メンバーとして1番近くで見られていることが、僕はすごく嬉しいです。もう"早く売れてくれ"って、ずっと心の底から思っていたので。プレッシャーもある中で芝居して、そうなってもなおグループのことはおろそかにしないっていうところに、尊敬の意を込めてMVPだとじゃないかなって思います」
――最後に、次なる目標として掲げていることを教えてください
吉澤「これはツアーです。やはり2日間アリーナ公演をやらせていただきましたが、まだ東京以外の場所でアリーナ規模のワンマン公演をしたことはないので、東阪(東京・大阪)でできたらいいなって思います。それから全国いろんな方々に会いたいなと」
大倉「地域別にやりたいよね!四国とか東北とか!」
吉澤「いろんな場所の近くまで僕らが会いに行くってことは、やっぱりやりたいね」
小泉「海外とかでもできたらいいよね」
大倉「海外のファンの方もどんどん増えてきていると実感します」
小泉「アリーナでライブさせていただいたことによって、いろんな夢や目標の幅が広がって、選択肢が増えたので、どんどんライブに挑戦していきたいです!」
取材・文=於ありさ 撮影=MISUMI
リリース情報
4thシングル『パラノイドランデブー』
発売中
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原因は自分にある。"LIVE TOUR 2025 嘲笑倫理学のすゝめ"の東京公演を独占生中継!" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">



