©ひばりプロダクション
戦後の日本を代表する歌手として数々の記録を樹立し、現在も楽曲が歌い継がれている美空ひばり。1989年に発表された「川の流れのように」は、日本の音楽史に大きな足跡を残している。その後、同年6月24日に52歳で死去した美空は、活動の功績が称えられ、女性として、また歌手として初となる国民栄誉賞が授与された。
そんなひばりは、1970年にブラジル・サンパウロで初の南米公演を成功させている。8月12日(水)にBS10プレミアムで放送される「美空ひばり 情熱のブラジル公演」では、海外を熱狂させた歴史的なステージをほぼ完全収録。当時の貴重なアーカイブ映像を通して、圧巻の歌唱を堪能できる。
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本番組では、1970年8月にブラジル・サンパウロに位置するイビラプエラ体育館で開催された歴史的なステージを収めた貴重な映像をお届け。当時のブラジルは、サンパウロを中心に世界有数の日系人コミュニティが築かれ、日本の文化や歌謡曲も親しまれていた。そんな現地の人々の熱い期待に応える形で実現したブラジル公演で、ひばりは3日間にわたってステージを開催した。
すると、ブラジル国内だけでなく、アルゼンチンやパラグアイなど近隣諸国から多くの日系人が詰めかけ、3日間で約5万人を動員したと伝えられている。ひばりは海を越えて集まった観客を前に、変わらぬ歌声で魅了した。その当時の熱気と感動を映像で感じられるところも大きな見どころの1つだ。











