MISIAの熱いパフォーマンスに魂が震える!"SOUL JAZZ"の世界で観客を魅了

「MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER」(文=橘川有子)
「MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER」(文=橘川有子)

2018年にデビュー20周年を迎え、「FUJI ROCK FESTIVAL」参戦や「紅白歌合戦」出場でも多くのリスナーを驚嘆させたMISIA。2019年に入っても、4月にはスペシャルライブ「MISIA 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON」を開催し、7月には初の絵本「ハートのレオナ」を出版するなど、精力的に活動を続けている。そんなMISIAが9月18日に開催した「SOUL JAZZ」ツアーのファイナル(大阪・Zepp Namba)の模様が、11月9日(土)にWOWOWプライムにて独占放送される。

「MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER」

ニューヨークを拠点に活躍する世界的なトランぺッター・黒田卓也のソロが鳴り響くなか、まろやかにループするグルーヴが印象的な「BELIEVE」へと展開し、ライブがスタート。盛大な拍手で迎え入れられたMISIAが包容力あふれる歌声で観客を"SOUL JAZZ"の世界へと誘う。「今夜はみんな思いっきり楽しんでいこう!」「(SOUL JAZZは)体中、全部で楽しむ音楽。準備はいい?」とオーディエンスを鼓舞し、場内のボルテージを高めていた。

ライブの中盤に披露した「AMAZING LIFE」の歌唱は、まさに圧巻のひと言だ。世界的に活躍する作曲家・内池秀和が「ぜひ、MISIAに歌ってほしい」と作曲し、MISIAが歌詞を書いて結実したというこの楽曲。しかし、世に放たれるのを待たずに、内池は急逝してしまったことを告げたMISIAだが、「内池さんの大きな命のメッセージを託された」と感じているという。歌い始めは清らかで静けさをたたえながら、次第に力強さを帯び、ラストに向かって慈愛に満ちていく「AMAZING LIFE」は、まるで命の輝きそのもので、歌い終えると、大きな感動に包まれた観客から拍手が沸き起こった。

「MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER」

後半もライブで人気の高いナンバーを次々に披露。トランペットの音色とMISIAのハミングが重なり、幻想的な空間を創り出した「オルフェンズの涙」、サビで大合唱が起きた「陽のあたる場所」など、「SOUL JAZZ」のスペシャルアレンジで聴けることもこのツアーならではの楽しみだ。「歌おう!みんな、一緒に」と呼びかけたラストの「MAWAE MAWARE」では、観客全員が全力で叫び、タオルを振り回す。興奮冷めやらぬまま、アンコールで再登場したMISIAがバラード「アイノカタチ」を歌い、大団円を迎えた。

「MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER」

アンコールではさらに、2020年1月から2月にかけてアリーナツアー「MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER」が開催されるというサプライズ情報も。「SOUL JAZZ」が大きなステージでどう進化するのか、今から楽しみだが、まずは今回の放送で「SOUL JAZZ」のライブをどっぷりと追体験して、その日に備えたいものだ。

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放送情報

MISIA SOUL JAZZ SWEET & TENDER
放送日時:2019年11月9日(土)20:00~
チャンネル:WOWOWプライム
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

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