BiSHを大特集！メンバーが語る音楽の趣向性やこの先のビジョンとは？

7月8日に初のベストアルバム盤『FOR LiVE -BiSH BEST-』を、7月22日(水)には新曲を含むメジャー3.5thアルバム『LETTERS』をリリースしたBiSH。緊急リリースされたベストアルバム盤『FOR LiVE -BiSH BEST-』は、全国のCDショップおよびショップが運営するECサイトのみで販売され、収益全額が全国のライブハウスに寄付される。

また"メジャー3.5thアルバム"と銘打った『LETTERS』は「BiSHの音楽が、こんな毎日を生き抜くために、少しでも糧になれたら」とリリースを発表。まさに彼女たちの音楽で綴られる、BiSHから清掃員(ファンの呼称)への"手紙"とも言える1枚は、現在発表されているタイアップ3曲に加え、4曲も新曲が収録された全7曲を収録。 BiSHらしいまっすぐな音楽愛を感じさせるこの2作品のリリース発表は、清掃員のみならず多くのリスナーの心を打った。

スペースシャワーTVプラスでは、そんなBiSHを7月のイチオシアーティストとして特集。7月25日(土)は「BiSH DAY」と題し、10時間に及び関連番組が一挙放送される。アイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチが出演する撮り下ろし特別番組「THIS IS BiSH」では、MCに芸人の永野を招きBiSHの魅力や音楽に対する想いを掘り下げていく。

BiSH初心者の永野にも伝わる(？)チッチとアイナによるメンバー紹介では、今回スタジオに来れなかったモモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dを2人が描く独特なイラストタッチの似顔絵と共に紹介。偏ったプロフィール情報に永野が一抹の不安を覚えるも、シチュエーションに合わせたBiSHのオススメ曲を紹介するコーナーでは、楽曲の幅広さやメンバーの作詞に「すごいな！」と感激する。

ソロでの音楽活動も活発なアイナとチッチが最近聴いている"ヘビロテ曲"を紹介するコーナーでは、永野とチッチの思わぬ共通点が判明するほか、アイナとチッチそれぞれ異なる音楽の趣向性や根幹に通じ合っている部分なども分かり、すぐにでも聴いてみたくなる選曲が並んでいく。

7月にリリースされる2作品はもちろん、番組終盤ではアイナとチッチが語るこれからのBiSHのビジョンなど初めて明かされるトークも展開。彼女たちの魅力が再発見できる30分となっている。

なお「BiSH DAY」では撮り下ろし特番のほかに、豪華アーティスト陣とともにBiSHが出演した2018年の音楽イベント「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1」や、私立恵比寿中学と対バンし、BiSHとエビ中が互いの楽曲をカバーし合い話題を呼んだ「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」 の模様もオンエア。さらにメンバーの選曲によるMV特集やロ活動曲にスポットを当てたMV特集、ファンリクエストランキングによるMV特集、ライブセレクションなど盛りだくさんの10時間！まさに「BiSH DAY」の名に相応しい充実のラインナップとなっている。

この記事の全ての画像を見る