「ヴィンチェンツォ」とは印象が一変!クァク・ドンヨンが愛嬌たっぷりの問題児を演じた「最高にラブコメ的」なキスシーン

「ガウス電子(原題)」(衛星劇場)
「ガウス電子(原題)」(衛星劇場)

「雲が描いた月明り」(2016年)で人気に火がつき、「ヴィンチェンツォ」(2021年)で大ブレイクしたクァク・ドンヨン。

「雲が描いた月明り」ではパク・ボゴム、「ヴィンチェンツォ」ではソン・ジュンギ、「ビッグマウス」(2022年)ではイ・ジョンソク...と主演俳優の魅力を引き立てる最高のバイプレイヤーとして鮮烈な印象を残すと共に、自身の知名度も飛躍的に高めてきた。

切れ長で涼しげな目元の印象もあって、どこか陰のあるシリアスな演技の印象が強いが、実はコメディ俳優としての素養も抜群。中でも、彼がコミカルな魅力を振り撒き大きな支持を集めた主演ドラマが「ガウス電子(原題)」(2022年)だ。

クァク・ドンヨンのコミカルな魅力が炸裂するオフィスラブコメ「ガウス電子」
クァク・ドンヨンのコミカルな魅力が炸裂するオフィスラブコメ「ガウス電子」

(C) 2022 KT StudioGenie Co., Ltd

「ガウス電子(原題)」は、様々な分野を扱うグローバル企業において、"負け犬たちが集まる給料泥棒集団"とまで揶揄される落ちぶれ部署・マーケティング3部の面々が繰り広げるドタバタを描いたオフィスラブコメディ。原作はグローバル累積閲覧回数26億回という伝説級のウェブ漫画で、ドンヨンは、空気が読めずに終始現場をかき乱すトラブルメーカーの社員・サンシクを演じている。

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放送情報

ガウス電子(原題)
放送日時:2023年6月9日(金)23:00~
※毎週(金)23:00~(2話連続放送)
チャンネル:衛星劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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