ヨ・ジングがIUと抜群の「ケミ」を発揮！リアリティ番組で滲み出る「愛されマンネ」の資質とは？

そしてシーズン2の最終回ではドラマ撮影の都合上、前シーズンで番組を降板したジングがカムバック。ゲストで招かれたはずなのに、誰よりもせわしなく働く様子は、見ていても気持ちのいい清々しさ。そんな変わらないマンネぶりには、兄たちもご満悦といった表情を覗かせ、「車輪のついた家」チームのアットホームな絆を感じさせた。

俳優業ではシリアスな役柄の印象が強いヨ・ジングやイム・シワンが見せる、どこか天然な愛らしい姿はギャップがあり、リアリティ番組との相性も抜群。大きな事件やハプニングが起こるわけではないのだが、のんびりとしたトレーラーハウスの旅の中で見せる、彼らの心からリラックスした表情には心を掴まれてしまうはずだ。

文＝HOMINIS編集部

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