――6thミニアルバム「I Need Love」は国内外のチャートで大きな反響を集めました。率直な感想を教えて下さい。
LUNE「僕たちDKBが初めて"清涼"というコンセプトに挑戦しました。ファンの方々は僕らの明るく元気な姿も見たいと言ってくださっていたので、たくさんの方が気に入り、そして愛してくださったと思います」
GK「DKBの柔らかく爽やかな面がたくさん表現されています」
TEO「タイトル曲の『I Need Love』は、グルーヴィーで清涼感溢れるハウスポップジャンルの楽曲。"愛が必要だ"というテーマのもと、このナンバーが生まれました」
HEECHAN「今作で僕がアピールしたいのはビジュアル面のパワーアップ。メンバーそれぞれが一生懸命に自主管理や運動をして、成熟した雰囲気に変わってきたと思います」
HARRY-JUNE「『I Need Love』をリリースする前の『Turning Point』という楽曲の時から、ジムにも一生懸命通うようになって、ビジュアル的にも良くなってきたんじゃないかな。ファンの皆さんからは良い反応を得られたのですが、少し露出する部分もあったのでその点には気を遣いましたね」
HEECHAN「(日本語で)スゲ~(笑)」
――「I Need Love」のリパッケージアルバム「We Love You」も話題ですね。
TEO「リパッケージアルバムのタイトル曲『Told You』は、"愛に応える"という意味が込められた愛らしい歌詞が特徴です。この曲で、BB(DKBのファン)に親しみを持って、より近づくことができたと思います」
YUKU「『We Love You』もすごく反応が良くて。もともと予定していた生産枚数が発売直後に売り切れて、再プレスさせて頂いたんです。僕たちとしても本当に光栄ですし、これからももっともっとファンの皆さんの期待に応えていけたらなと思いました」
――これまで来日した中で、"日本のココが良かった!"という場所やエピソードがあれば教えてもらえますか?
D1「実は昨日、メンバー数人でディズニーシーに行きました。"ソアリン:ファンタスティック・フライト"というアトラクションがとても楽しくて、近くの方々に申し訳なくなるくらい叫んでしまいました(笑)」
――大はしゃぎしたんですね(笑)。
D1「はい。まるで男子高校生...いや、童心に帰った感じがして(笑)。とても楽しかったです」
JUNSEO「コンビニが天国です!日本のコンビニは美味しい食べ物が本当に多いので、滞在中にできるだけ多くのものを食べようと思い、今1つずつ味わっているところです」
HARRY-JUNE「来日するたびに渋谷へ行くのですが、カッコイイ人も多いし、街もキレイでいつもビックリします。新宿へ行った時には、街頭ビジョンに僕たちの映像が流れていて感慨深かったし、気分が良かったです」
――今回の来日で楽しみなことはなんですか?
GK「やっぱりコンサートです!」
YUKU「そうだよね。僕は大阪に行くのが人生初なので、大阪公演も楽しみです。道頓堀やグリコの看板が見たいですね。あとはメンバーみんなタコ焼きが好きなので、それをぜひ食べたいのと、お好み焼きや有名なチーズケーキの店にも行きたいです」
E-CHAN「僕は人生で一番思い出に残っている旅行が大阪旅行なので、今回コンサートで7年ぶりに大阪に行けるのがとても感慨深いです。当時はまだDKBではなかったし、お互いに何も知らなかったメンバーたちと一緒に大阪でコンサートをするというのが不思議な気持ちです」
――DKBとして"日本で叶えたい夢"を教えてください。
LUNE「東京ドーム単独公演!やはりそれが日本での最終目標だと思います」
YUKU「あとは日本のテレビ番組にも出てみたいです。いずれは『紅白歌合戦』とか大きなステージにも立てたらいいなと思います」
放送情報【スカパー!】
DKB Zepp Tour 2023 -Progress- 【LaLa TV特別版】
放送日時:2023年11月5日(日)21:00~
チャンネル:女性チャンネル♪LaLa TV
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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