「PLAVEをこんなにも温かく迎えてくださって、心から感謝しています」(YEJUN)

「今日は一生忘れられない日になりそうです。またお会いしましょう！」(NOAH)

「これからも僕たちと一緒にたくさんの思い出を作っていきましょう！ 約束だよ！」(BAMBY)

「日本でステージができて、本当に楽しかったです」(EUNHO)

「みなさんのそばで元気や勇気を届けられるPLAVEでいられるようにがんばります！」(HAMIN)

ラストは初の日本オリジナル曲「かくれんぼ」のパフォーマンスで締めくくった。この曲はBTSの「Lights」「Stay Gold」をはじめ、多くのアーティストのヒットソングを生み出してきたプロデューサーのUTAと、BTSやSnow Manの作詞を手掛けるプロデューサーのJUNがコラボレーションしたもの。人懐こくてオリエンタルなメロディライン、華麗なギターソロ、タイトルにちなんだワードが並ぶ美しい歌詞など聴きどころの多いこの曲は、幅広い層のリスナーを惹きつけるに違いない。
PLAVEはバーチャルという枠を超えた魅力を放っているのが特に評価すべきポイントだと言えよう。彼らはK-POPだけでなくJ-POPシーンにも大きな刺激を与えると信じている。日本デビューしたばかりではあるものの、これからの展開がどうなるのかが早くも楽しみで仕方がない。