巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作の一つ「ジュラシック・パーク」(1993年)。3部作として一度完結するも、2015年に「ジュラシック・ワールド」を起点とするトリロジーとして復活を果たし、さらに「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(2025年)として新章が始まるなど、30年以上にわたりシリーズが更新され続けている。
科学技術によって現代に甦った恐竜がもたらすパニックという心躍るストーリーとサスペンスフルで迫力満点の描写が極上のスリルをもたらす娯楽大作として、シリーズ6作で全世界累計興行収入9400億円という大ヒットを叩き出してきた。そんな「ジュラシック・パーク」シリーズの全7作が3月21日(土)にWOWOWシネマで放送される。
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インジェン社のCEOジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)が遺伝子操作によって恐竜を現代に復元させたテーマパークを建設したことを発端とするイスラ・ヌブラル島とイスラ・ソルナ島での騒動を描いた「ジュラシック・パーク」3部作。
そのジュラシック・パークでの事故から22年、新たにオープンしたイスラ・ヌブラル島のリゾート施設の事故から始まったクリス・プラット主演の「ジュラシック・ワールド」3部作では、恐竜が世界中に解き放たれる事態になり、人類と恐竜の共存の道が探られた。
そして脚本家のデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰したシリーズ7作目「ジュラシック・ワールド/復活の大地」は、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムら旧キャスト陣のカムバックも話題となった前作「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(2022年)の5年後が舞台。
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地球の環境に耐えきれず恐竜が数を減らし、赤道直下の限られた地域にだけ生息するようになる中、新薬開発のために必要な陸・海・空の3大恐竜のDNAを採取するという任務を製薬会社から請け負った秘密工作員のゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)は、精鋭部隊を引き連れて禁断の島へと足を運ぶが...。
「最初の5分で死ぬ役でいい」とスピルバーグに直談判するほど作品の大ファンだったというスカーレット・ヨハンソンが演じるシリーズ初の女性主人公ゾーラは、金のためならどんな危険地帯でも臆することなく足を運ぶ秘密工作の専門家。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で演じたブラック・ウィドウとも通じるような傭兵ということもあり、強者のオーラ漂うカリスマな佇まいをはじめ、船の先や崖をぶら下がるハードなアクションもお手のものといった、まさにハマり役だ。









