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もちろん本作の見どころはそれだけではない。第一線を走り続けるRAINの変わらぬ自己管理の徹底ぶりが垣間見える一方で、旅の中ではリラックスした表情ものぞかせる。そのギャップも本作の大きな魅力となっている。
旅の相棒のキム・ムヨルは、RAINと同じ安養(アニャン)芸術高等学校の同級生。映画「悪人伝」「犯罪都市 PUNISHMENT」などで高い評価を得てきた実力派で、最近ではNetflixシリーズ「鉄槌教師」の主演をつとめ世界的な注目を集めている。同作のヒットを追い風にSNSフォロワー数も100万人を突破するなど、その人気は急上昇中だ。そんな最旬のスターが、RAINの隣に並んだ瞬間に高校時代の友人そのままの飾らない表情が自然とのぞき始める。
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RAINとキム・ムヨルは、お互いがブレイクする前の学生時代から、すべてを知り尽くしている無二の大親友。だからこそ、旅の予算を巡って言い合いになったり、少年のように悪ふざけをしたり、財布の紐を締めながら旅を楽しんだりと、遠慮のないリアルなやり取りが次々と飛び出す。
お互いがまだ無名だった頃から知る関係だからこそ生まれる、遠慮のない空気感やテンポのいい掛け合いには、思わず笑みがこぼれてしまう。
鍛え抜かれた肉体を維持するストイックな一面と、気心の知れた旧友の前だからこそ見せる親しみやすい素顔。そのギャップが本作でより一層際立っているのは、長年の信頼関係で結ばれたキム・ムヨルという存在がいるからであろう。
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さらに、YG ENTERTAINMENT所属の4人組ボーイズグループ・WINNERのイ・スンフン、人気旅行系YouTuberのパニボトルも加わり、4人ならではの軽妙なやり取りも見逃せない。
「クレイジーツアー」は、20年以上にわたって第一線を走り続けるRAINのキャリアと人間関係、そしてスターではなく"1人の人間"としての魅力が随所に散りばめられた旅バラエティだ。信頼を寄せる親友だからこそ引き出されたナチュラルな表情や笑顔は、長年RAINを見続けてきたファンはもちろん、彼をよく知らない視聴者の目にも、新鮮で魅力的な姿として映るはずだ。
文=HOMINIS編集部



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