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「涙の女王」(2024年)で世界的な人気をさらに確かなものにしたキム・スヒョン。2026年7月には、海外ファッションブランドの広告撮影で約1年半ぶりとなる活動を再開したニュースも話題を呼び、俳優としての今後の動向に注目が集まっている。
そんな彼の原点ともいえる作品が、2011年放送の青春ドラマ「ドリームハイ」だ。8月7日(金)からKBS Worldで放送される本作には、現在の韓国ドラマ界を代表する俳優へと成長する以前の、若き日のキム・スヒョンの姿が刻まれている。
■キム ・ スヒョン 出演作品をチェック
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今見返して驚かされるのは、キャストの豪華さだ。2PMのテギョン、ウヨン、元miss Aのペ・スジ、IUと、後に韓国エンターテインメント界を代表する顔ぶれが勢ぞろいしている。
そんな中、アイドルとしての活動経験がない俳優・キム・スヒョンが主役として作品に参加した。その構図自体が、夢を追いかける若者たちの成長を描く本作のテーマとも重なっている。
物語の冒頭、サムドンはあか抜けない青年として登場する。もじゃもじゃ頭に素朴な服装、歌以外のことは何も知らない田舎育ち。どう見てもスター性に欠ける人物だ。それでも物語が進むにつれて、視聴者はサムドンから目を離せなくなっていく。
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夢を見つけ、壁にぶつかり、悩みながら少しずつ前へ進む。その変化を決して大げさに演じるのではなく、表情や視線のわずかな揺れで積み重ねていくキム・スヒョンの芝居には、すでに現在へとつながる片鱗が感じられる。
実際、キム・スヒョンは撮影前にJYPエンターテインメントで数カ月にわたるダンスレッスンを受け、本作に臨んだという。歌やダンスを武器に活動してきたアイドルたちと肩を並べるための努力は、劇中のサムドンが夢を追い続ける姿とも自然に重なって見える。



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