世界を席巻する歌姫アリアナ・グランデが日本を愛し、日本から愛される理由

近年、洋楽の不況が著しい日本でも、若者を中心にポップアイコンとして愛される女性シンガー、アリアナ・グランデ。来日公演が決まると、スタジアム級の会場のチケットが一瞬にして完売するなど抜群の人気を誇る彼女、なぜ日本でここまで愛されているのだろうか。

「アリアナ・グランデ Live in London」

(C)BBC 2018

2008年にブロードウェイ・ミュージカル「13」でデビューし、キッズ向けチャンネル・ニコロデオンのシットコム「サム&キャット」で人気を集めるなど、もともとは女優として活動をスタートさせたアリアナ。今やキャリアの絶頂期とも言える時期を迎えており、今年2月には1964年のザ・ビートルズ以来、約半世紀ぶりとなる全米シングル・チャートのトップ3を独占する快挙や、自身初のグラミー賞受賞(アルバム『Sweetener』の最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞)。さらに、4月には世界最高峰の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」のヘッドライナーに史上最年少で抜擢されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

世界トップクラスのアーティストであるがゆえ、日本でも人気があるのは当然だが、それ以上に"大の親日家"ということが、日本で深く愛される要因だろう。2014年には1年で4回も日本を訪れるなど、幾度となく来日を重ねている。過去には熱心に日本語を学んでいた時期もあり、ひらがなを綴ったノートをSNSに公開したり、日本語をあしらったオフィシャルグッズも作成するなど、大きな話題を集めた。

また、153cmと小柄で、日本のファッションや"Kawaii"カルチャーを好むアリアナは、日本人にとっても参考にしやすいファッションアイコン。2016年のアルバム『Dangerous Woman』の海外盤ジャケットがマスクをかぶったクールなイメージであるのに対し、日本盤は素顔でかわいらしさを前面に押し出しているほか、同アルバム収録曲「フォーカス」の日本版MVでは、あの"リカちゃん人形"とのコラボレーションまで実現。来日時には、気軽にセルフィーを撮ったり、サインに応じたりと、ファンへの神対応も評判を呼んでおり、世界の歌姫らしからぬ気さくな人柄も人気の要因といえそうだ。

「アリアナ・グランデ Live in London」

(C)BBC 2018

そんな彼女のステージが楽しめる「アリアナ・グランデ Live in London」が、フジテレビNEXTにて6月7日(金)に放送される。英・BBCによるこの番組は、スタジオでのライブと、BBCの人気司会者ダヴィナ・マッコールによる独占インタビューで構成。ここでしか聴くことができない生オーケストラとのコラボでしっとりと歌い上げるパフォーマンスや、自身の不安について赤裸々に語る発言内容からは、トップに君臨する歌姫ゆえのオーラと、その苦悩がまざまざと浮かび上がってくる。

"Kawaii"カルチャーに一喜一憂するガーリーな素顔を思い浮かべつつ、この圧巻のパフォーマンスを見れば、多様性に富んだアリアナ・グランデの魅力に虜にされてしまうはずだ。

文=HOMINIS編集部

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放送情報

アリアナ・グランデ Live in London
放送日時:2019年6月7日(金)21:00~
チャンネル:フジテレビNEXT ライブ・プレミアム
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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