『Super One』で実力を再確認!一瞬で目を奪われるSuperMメンバーの圧倒的なダンス力

SuperM
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SMエンタテインメント所属の4グループの実力者で構成されたチーム・SuperMの1stフルアルバム『Super One』が、全世界に旋風を巻き起こしている。アジア盤に先駆け、9月25日にリリースされたUS盤はビルボード200(全米アルバムチャート)で初登場2位を獲得。圧倒的な人気と存在感を見せつけた。

■メンバー全員がエース級!SuperMのメンバー構成を改めて紹介

超人気グループのエース級が集まった、まさにドリームチームというべきSuperMのメンバーは、テミン(SHINee)、カイ(EXO)、ベクヒョン(EXO)、テヨン(NCT)、マーク(NCT)、テン(WayV)、ルーカス(WayV)の7人。

テミン(SHINee)

※KNTVでの放送はLIVE(生放送)ではありません(以下同)

日本ソロデビューを果たしているテミンは、SHINeeのマンネでありながらグループを代表する"ダンスマシーン"。日本でも単独アリーナツアーを開催する実力を持ち、一瞬で目を奪われる激しさと妖艶さが同居するダンスは圧巻だ。そんなテミンと同じく"SMのダンスの申し子"と呼ばれるEXOのメインダンサー・カイは、天性の表現力&スキルを武器にしたエモーショナルなダンスが特徴。テンは長い手足を生かしたダンスが美しく、SuperMのパワフルな群舞に重要なアクセントを加えている。

カイ(EXO)
テン(WayV)

さらに、包み込むような歌声と抜群の歌唱力でリードするベクヒョン、天才的な顔面力と低音ボイスのラップで魅せるテヨン、ネイティブな英語によるリズミカルなラップが最高のマーク、メンバー随一の長身を生かした迫力のダンスとモデル並みのルックスも見逃せないルーカス――7人の集合体やそのハイレベルなステージを見れば、いかに凄まじい実力派メンバーが揃っているかが分かるだろう。

ベクヒョン(EXO)
テヨン(NCT)

■なぜ"K-POP界のアベンジャーズ"と呼ばれるのか...その実力を発揮する注目曲は?

昨年10月に1stアルバム『SuperM』で全世界デビューを果たして以来、"K-POP界のアベンジャーズ"と例えられることの多い彼らだが、今回の新アルバムでは本家・MARVELとのコラボまで実現させ、改めて世界的な注目度の高さを証明した。

日本でも、8月21日には「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演し、パフフルで攻撃的な楽曲「100」を初歌唱。また、10月2日に再登場した際には、新アルバムに収録されている異なる2曲が合わさったハイブリッド・リミックス曲「One (Monster&Infinity)」を日本初披露し、アルバムのタイトル曲で、ただでさえ注目度が高い中、呼吸を忘れて見入ってしまうほどの異次元のパフォーマンスを見せつけた。

マーク(NCT)
ルーカス(WayV)

毎度、表舞台に立つたびに世界基準のパフォーマンスで大きな話題を集めるSuperM。SMエンタテインメントが今年4月に立ち上げた次世代型コンテンツの第1弾で、今秋に日本のテレビ初放送となった「SuperM - Beyond The Future」がKNTVにて11月14日(土)に再放送される。今回の再放送分では、アルバムの先行配信曲で、虎の動きを振り付けに取り入れた「Tiger Inside」も新たに追加される。力強い歌唱力やラップはもちろんだが、その場を制圧するかのようなダイナミックで切れ味鋭いダンスパフォーマンスを見れば、彼らがアベンジャーズと呼ばれる理由がよく分かるはずだ。

文=川倉由起子

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放送情報

SuperM – Beyond The Future
放送日時:2020年11月14日(土)7:00~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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