江口拓也＆斉藤壮馬ら豪華声優陣が揃い踏み！日本語吹替版が再注目を集める、ブライト＆ウィン主演のタイBLドラマ「2gether」

アジア中にタイBLドラマブームを巻き起こし、主人公カップルの"サラタイ"ことサラワット＆タインを演じたBright(ブライト)＆Win(ウィン)をトップスターへと押し上げた学園ドラマ「2gether」。

2020年にタイ本国で放送が始まった直後から「#2gether」「#BrightWin」がSNSで世界トレンド入りするなど、"タイ沼"に陥るファンを続出させた本作が、タイBLドラマ史上初の"日本語吹替版"として再び注目を集めている。

10月14日(月)にTBSチャンネル1にて"日本語吹替ノーカット版"がTV初放送される「2gether」は、ゲイの同級生に追い回される大学の新入生・タイン(ウィン)が、学校一のモテ男・サラワット(ブライト)に"ニセ彼氏"になってほしいと頼み込むことから始まる物語。ぶっきらぼうなサラワットが演じる"彼氏のふり"は意外なほど心をときめかせ、タインは"ふり"だと知りながらも彼の言動に翻弄されていく。

主演を務めたブライト＆ウィンの圧倒的ビジュに加え、甘い言葉を囁くサラワットと、彼に振り回されるキュートなタインのカップリングにハマるファンが続出。大学2年生になった2人のその後を描いたスピンオフ特別編「Still 2gether」や劇場版「2gether THE MOVIE」も制作された他、劇中を彩るタイの人気バンド・ Scrubbの楽曲やブライト＆ウィンが歌うOSTも大ヒット。凄まじい反響ぶりでアジア中にタイBLドラマ旋風を巻き起こした。

ブライト＆ウィンの人気は日本でも過熱する一方で、日本向けに行われた2人のオンラインファンミーティング「Bright＆Win 1st FAN MEETING IN JAPAN」(2021年10月開催)も大盛況。Twitter(現・X)でも「#BrightWinJAPAN」が世界トレンド1位に浮上するなど、アジア各国の例に漏れず大フィーバーを巻き起こした同作が今年、タイBLドラマ史上初の日本語吹替版という新たな展開を迎えた。

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