早見沙織×内田真礼が語る『魔術師クノンは見えている』への想い 妄想膨らむ"もし魔術が使えたら"トークも!

声優

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「小説家になろう」年間ランキング総合1位(2022年8月31日時点)、シリーズ累計100万部を突破した話題作『魔術師クノンは見えている』が、2026年1月よりTOKYO MX、BS朝日、WOWOWにて放送スタートする。

物語の主人公は、生まれつき目の見えない少年・クノン。水魔術を武器に"自分の目を創る"という前代未聞の挑戦に挑み、驚異的な速度で才能を開花させていく。そんな異才の少年・クノン役を演じるのは、凛とした透明感と柔らかな表現力が魅力の声優・早見沙織。そして彼に寄り添い支える侍女・イコを演じるのは、明るく芯のある声で作品を彩る内田真礼。

今回はこのお二人に、原作を読んだときの感想や演じたキャラクターへの思い、アフレコ現場でのエピソードなど、たっぷりと語っていただきました。

――今回の脚本や原作を読まれて、最初にどんな印象を受けましたか?

早見「さまざまな魔術や個性的なキャラクターが登場していて、すごく華やかな物語だなと感じました。その中で、クノンという存在が物語の軸としてしっかり立っていて、彼の視点でグイグイと引き込まれるようなストーリーでしたね。読んでいて飽きることがないですし、先がどんどん気になってしまって。幼少期から成長していく過程で、教育の賜物もあって立派な紳士に育っていくクノンの姿も魅力的でしたし、この作品ならではの独特の言い回しや人との会話のテンポがとてもクセになるんです。読んでいてこの感覚はこの作品でしか味わえないと思わせてくれる、すごく面白い作品だなと思いました」

内田「私も、クノンはキャラクターとしてものすごく浮き立ってくる印象でした。イコとの会話も、ふたりの世界観がしっかりあるから、スラスラと読めてしまうんですけど、どこかに引っかかるような癖があって。それがまた魅力的で、どんどん引き込まれました。作中では、クノンがとても優秀で、成長のスピードも速いんですよね。読んでいてスカッとする場面も多くて、『もっと彼の成長を見ていたい』と自然と思わせてくれる。彼が目標を見つけて、前に進んでいく姿を見ていると、私自身もやりたいことにもっとチャレンジしようと思わせてもらえるような、すごく力のある作品でした」

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