飯塚麻結が語る"《女神》"テオリッタのギャップと信念──可愛さと凛々しさが共存するキャラクターに込めた想い
声優
――演じていて印象的なシーンやセリフはありましたか?
「最初に全体のシナリオを読んだ時から、6話の収録のことを考えるとずっと緊張していました!オーディションの時に読んだ印象的なセリフもその話に含まれていたので、やはり重要なシーンなのだと...。また少し、勇者と《⼥神》としての関係性に変化があるシーンだと思います。放送されるのを楽しみにしていてほしいです。
他にはキヴィアのギャップが垣間⾒えるシーンがお気に⼊りです!4話でザイロ、テオリッタと街を歩くシーンがあるのですが、そこでのキヴィアの語り、その後の表情、全てのバランスが最⾼にたまらないです」
――他のキャストとの共演について、楽しいエピソードや印象的な瞬間はありましたか?
「私はほとんどのキャストの皆さんと初めましてなのですが、皆さん本当に普段から優しくてほっとしました!5 ⼈で⽣放送をしたとき、楽屋に2つテーブルがあるのに全員で1つのテーブルを囲んでお弁当を⾷べて、その間ずっとお喋りをしていて、皆さん本当に仲も良いんだなぁと感じました!作品に、ご⾃⾝の役に対して真っ直ぐに向き合う背中も凄く格好良くて、尊敬しています。
あと、⼤⻄沙織さんが、アフレコの休憩時間にガチャガチャで被ったうさぎのキーホルダーのお話をされていて、近くに座っていたら『あげる〜』って⾔って、私にくれました。お揃いです。すぐバッグに付けちゃいました(笑)」
――放送を楽しみにしているファンの⽅々へ、⾒どころやメッセージをお願いいたします
「読めば読むほど世界感に引き込まれていくこの作品が、拘って作り込んだ映像で1 ⽉から放送されます。制作チームの熱が⼊り過ぎなくらい⼊っています!原作の魅⼒、キャラクターたちの動き、繊細な表情、敵とのアクション、背景の奥深さ、それに合わさる⾳楽、全員主役かのような個性の強いキャラクターたちの活躍を、是⾮観てください!」
文=HOMINIS編集部









