新井良平、井上雄貴、保住有哉、村上喜紀がキャンプで「ちょい飯」に挑戦！

新井良平、井上雄貴、保住有哉、村上喜紀の若手男性声優4人が"友達を作る"という指令の下、1泊2日のキャンプを体験するバラエティ「声優ビストロ ちょい飯～キャンプスペシャル～」。そのロケとスタジオ収録の模様をレポート。さらに、収録直後の4人にインタビューを行った。

キャンプ当日は、ほぼ面識のない4人がキャンプ近くの橋の上で合流。自己紹介から始まり、相手の呼び名を決め合うと、全員でキャンプ場へ。用意された道具の袋を開けて、説明書を読みながらタープ(日差しや雨を防ぐための広い布)の足を組むだけで興奮する「ちょい飯」メンバー。手分けしながら張り終えると早速、総菜パンにちょっとした手間を加える"簡単ちょい足しサンド"を作ることに。料理は調理師免許を持っている村上がリード。料理をするか聞かれた井上が、引っ越した直後は頑張ったと答えて、笑いを誘った。

その後、設営チームと釣りチームに分かれて作業を開始。設営チームの村上と新井は、テントやまき割りをこなし、夜に向けて着実に準備をこなす。一方、釣りチームは魚を触れないと語る保住が、井上と共に最低でも人数分の魚を釣るよう指令を出されて釣り場へ。果たして、しっかりと人数分以上の魚を釣れるのか注目だ。

スタジオ収録ではロケの模様を思い出しながら、キャンプの感想を語り合う。それぞれの第一印象や、お互いのチーム作業を交換してみたかったなど、赤裸々に告白。また、村上がキャンプで作れなかった"カラメルミルク"を、スタジオのキッチンで調理することに。グラニュー糖とミルクを鍋で煮詰めると、プリンのカラメルソースのような色合いに変化し、鍋から甘い香りが漂ってくる。その様子に、出来上がりを待っていた3人は目を輝かせた。

番組では、登場するすべての料理のレシピを紹介している。おいしそうに"ちょい飯"食を食べる4人を見て興味が湧いた人は、ぜひ作ってみてほしい。そんな、キャンプを通して仲を深めた、新井、井上、保住、村上の4人にロケの感想を聞いた。

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