朴璐美中村悠一井上麻里奈らが火星移住クルーに!?壮大な近未来ドラマが再び開幕!

写真左から、中村悠一、朴璐美、井上麻里奈
写真左から、中村悠一、朴璐美、井上麻里奈

『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード監督とプロデューサーのブライアン・グレイザーという、ハリウッドの名コンビが製作総指揮を務めたドキュメンタリードラマが「マーズ 火星移住計画」だ。西暦2033年の世界を舞台に、人類初の火星有人ミッションを描くドラマパートと、現代における宇宙開発の現状を多彩な視点から捉えたドキュメンタリーパートが融合した、新感覚SFエンターテイメントとして世界中で大きな注目を集めた。

(C)National Geographic

2016年に放送されたシーズン1のドラマパートでは、2033年の地球から火星着陸までのクルーの道のりと、彼らを待ち受ける過酷な運命を描いた。そして、2019年2月よりスタートするシーズン2では、初の火星基地が誕生して9年後の2042年を舞台に、さらなる物語が展開。将来の本格的人類移住を目的に建設されたコロニー、オリンポス・タウンに暮らす科学者たちの愛憎劇や、彼らと資源開発のために火星にやって来た民間企業社員との対立などがつづられる。

朴璐美が吹き替えを担当するハナ・スン

(C)National Geographic

ドラマパートを盛り上げるのは、豪華実力派声優陣だ。オリンポス・タウンの隊長・ハナを演じるのは「鋼の錬金術師」のエドワード役など、人気アニメで少年役を数多く演じてきた朴璐美。ハナの双子の姉で、地球から妹をはじめ火星クルーを支え続けたジュンも演じる朴だが、頭脳明晰な女性として描かれるハナは、「進撃の巨人」のハンジの演技でも聞くことができた落ち着いた低めの声で、彼女のタフさを表現。一方、喜怒哀楽が明確なジュンの時には、彼女の豊かな内面が伝わる、やや高めの温かみのある声を聴かせてくれる。

朴璐美が吹き替えを担当するジュン・スン

(C)National Geographic

朴が声を当てるハナと姉のジュンを一人二役で演じているのが、アメリカをホームグラウンドに活動する韓国人アーティストのジハエ・キムだ。3月公開の『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督が製作・脚本を務める映画『移動都市/モータル・エンジン』にも出演する彼女だが、その日本語吹替版声優としても朴が起用されているのだ。このキャスティングは「マーズ 火星移住計画」でジハエが見せた演技と、朴の声がマッチしていると感じた人が、多く存在していた証ともいえるだろう。

井上麻里奈が吹き替えを担当するアメリー・デュラン

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中村悠一が吹き替えを担当するハビエル・デルガド

(C)National Geographic

また、地球恋しさのあまり、火星を去ることを決めたアメリーを、「進撃の巨人」のアルミン役で知られる井上麻里奈が、大人の女性の知性を感じる低めのトーンで熱演。アメリーの同僚で恋人のハビエルを、「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」でブチャラティ役を好演している中村悠一が、複雑な心情をリアリティたっぷりに演じている。ほか、坂本真綾、安元洋貴、新メンバーに関智一ら豪華声優陣が魅力的な登場人物たちを演じている。

SF作家のキム・スタンリー・ロビンソン

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ドキュメンタリーパートでは、北極海に浮かぶ石油採掘基地など、火星コロニーに近い環境下で働く人々の生活、そして「火星三部作」で知られるSF作家・キム・スタンリー・ロビンソンら有識者たちのインタビューを通して、人類の火星移住計画における問題点を浮き彫りにする。ドキュメンタリーパートとともに、ドラマチックな結末を予感させる奥深い物語に期待が高まる。

文=中村実香

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放送情報

マーズ 火星移住計画 一挙放送
放送日時:2019年2月3日(日)17:00~
マーズ 火星移住計画 2
放送日時:2019年2月5日(火)22:00~
※毎週(火)22:00~
※第1話はFOX、FOXムービー、FOXスポーツ&エンターテイメント、ナショジオ ワイルドでも2月12日(火)21:00~放送
チャンネル:ナショナル ジオグラフィック 未知の自然・宇宙・歴史
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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