ラブライブ！声優・新田恵海＆三森すずこが2人旅！カメラを片手に仲良しぶりを披露

声優・新田恵海が友人の女性ゲストと旅を楽しむ「新田恵海の女子トク旅」は、旅好きな⼥性がちょっと得した気分を味わえる"女子トク"スポットなどを紹介する旅番組。1月放送の第9回と第10回では「ラブライブ！」で共演する、新田と大の仲良し声優・三森すずこがゲスト出演し、茨城県を巡る旅をする。

「ラブライブ！」では新田が高坂穂乃果役、三森がその幼なじみで親友の園田海未役を演じ、μ'sのメンバーとしても活動を共にしてきた間柄の2人。お互いのSNSやブログでもプライベートショットを投稿するなど、親密な交流を続けている。

そんな親友同士の2人旅のテーマとなるのは「写真」。2020年4月に公式インスタグラムを開設したばかりの三森は「映えるような写真が無さ過ぎて、全然更新できてない。だから、今回は写真を撮り溜めたい！」と意欲満々。三森の願いを叶えるべく、ナビゲーター役の新田は見晴らし抜群の絶景スポットや、和テイストのロケーションなどを準備した。

最初に訪れたのは、ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。東京ドーム47個分という広大な敷地内で、四季折々の花々を楽しむことができる場所だ。新田は公園内にある「見晴らし抜群の、"まんまる"が可愛い」というエリアへ、三森をエスコート。その途中にある280万本のコスモス畑では、三森が「えみつん、服と合ってる～」と言いながら、カメラを新田に向けてシャッターを切る。

新田も、三森をコスモスの前に立たせて撮影を始めると、「キレイ！いいとこのお嬢さんですよ、ホントに」とおどけてみせた。その後、2人は公園内のカフェで"森"や"緑"にちなんだオリジナルドリンクを楽しみながら、自分なりのリラックス方法など、プライベートの過ごし方について語り合う。

そんな2人が次に立ち寄ったのは、茨城県内でも有数の映えスポット「大洗サンビーチ」。足が濡れるのも構わず、波打ち際で渾身の映え写真を撮ろうと2人で奮闘。砂浜でトークを始めるも、「プライベートじゃないえみつんと、どうやって喋るんだっけな...？」と戸惑う三森に、新田も「ホントそうなんだよね(笑)」と、2人で目を合わせて少し照れ臭そうに笑い合う場面も。

さらに、茨城の名物・あんこう鍋で食レポに挑戦したり、日本を代表する伝統工芸・組紐作り体験では、新田と三森が和服に着替え、しっとりとした着物美人に変身。日が暮れた後は、日本三名園の１つである偕楽園を訪れ、2人は和の趣を存分に堪能する。親友同士の新田と三森が繰り広げる、プライベート感いっぱいの2人旅。彼女たちの等身大の素顔を、茨城の魅力あふれるスポットと共に堪能してほしい。

文＝editaholic

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