麻倉ももがアルバム『Apiacere』に込めたこだわりとは?「タイトルは膨大な音楽用語の中から探して...」

TVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の環いろは役や、映画『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』の瀬戸口雛役などで知られる声優の麻倉もも。雨宮天、夏川椎菜と声優ユニット・TrySailとしても活動中の彼女が、3枚目のソロアルバム『Apiacere(アピアチェーレ)』を7月27日にリリースすることが決定した。同アルバムを引っ提げての初のライブツアーが10月に開催予定など、精力的なアーティスト活動を続ける彼女に、最新アルバムに込めた思いなどを聞いた。

アルバム『Apiacere』をリリースした麻倉もも
アルバム『Apiacere』をリリースした麻倉もも

――アルバムのコンセプトと、タイトル『Apiacere』に込めた思いを教えてください。

「今回のアルバムは、全曲、空間オーディオ・Dolby Atmosでの再生を想定しているのですが、私自身、音楽をそういう風な聴き方をするのが初めてだったんです。そして、リード曲の『eclatante(エクラタンテ)』は、私が『ブラスバンドサウンドがやりたい』とお話して作っていただいた曲で、ブラスパートのレコーディングを見学させていただいたりと音に触れる機会が多かったので、『タイトルは音楽用語から探してみよう』と思って、膨大な音楽用語の中から探しました。その中で見つけたのが『自由に演奏する』という意味の『Apiacere(アピアチェーレ)』でした。私のやりたいことをやれている今回のアルバムを表現するのにすごくぴったりだなと思って、この言葉を選びました」

――アルバムの核となっている「eclatante(エクラタンテ)」「シロクジチュウム」の2曲についての印象と、聴きどころを教えてください。

「『eclatante』は、『ブラスを使ったおしゃれでジャジーな感じの曲をやりたい』とお伝えして作って頂きました。少し大人っぽい雰囲気もありつつ、私の音楽活動の軸でもある"キラキラした可愛らしさ"みたいなところも表現されていて、うまくミックスできたなっていう気持ちがありますね。歌に関して言えば、難しかったです(笑)。リズムがすごく大変な楽曲で、必死に体をリズムに乗せていた感じだったんですけど(笑)、歌詞の中には可愛いワードをたくさん入れていただいてすごく楽しい楽曲になりました。

歌詞の中の主人公像を非現実的にして欲しいとお願いして、"女の子の概念"みたいに具体的なパーソナリティーは曖昧で、ファンタジー寄りな曲にしたいという思いがあって。自分のときめくワードをいっぱい詰め込みたい!と、曲を聞いた時の第一印象で感じたので、『こういう言葉にときめきます!』みたいな感じで、"ルージュ"とか"キャラメリゼ"といった可愛いワードをたくさん送って、雰囲気を掴んでいただいて、書いていただきました。

ラストのサビへの盛り上がりだったりとか、ちょっと現実感のないフワフワした感じだったりとか、そういったところを楽しんでいただけたら嬉しいなって思います。」

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放送情報

麻倉もも 3rdアルバム『Apiacere』
2022年7月27日発売

麻倉ももの放送情報はスカパー!公式サイトへ

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