梶裕貴も思わず熱くなる!市川太一ら後輩声優とカードゲームにチャレンジ

写真左から、梶裕貴、市川太一、鈴木崚汰、浦和希
写真左から、梶裕貴、市川太一、鈴木崚汰、浦和希

「進撃の巨人」のエレン・イェーガー、「七つの大罪」のメリオダスなど、数々の人気作品で主演を担当する人気声優・梶裕貴が、自ら提案した"100のこと"に挑戦していく、日テレプラスで放送中のバラエティー「梶100!~梶裕貴がやりたい100のこと~」。

9月27日(日)に放送される#30の節目の回では、ゲストに「カブキブ!」の主人公・来栖黒悟役などで知られる市川太一、「number24」で真行寺清一郎を好演した鈴木崚汰、アニメ×アプリゲーム×フットサル試合イベントによる新型メディアミックスプロジェクト「フットサルボーイズ!!!!!」で相庭京介を演じる浦和希という、梶が所属する事務所の後輩声優3人を迎え、「カードゲーム」に挑戦する。

(C)CS日テレ

4人が訪れたのは、東京・東中野にあるボードゲームカフェ「ディアシュピール」。こちらの店には、声優の諏訪部順一がゲストで登場し、「ボードゲーム」にチャレンジした#12でもお世話になったということもあり、梶の表情もいつにも増してリラックスした様子だ。最初にプレーするゲームは、店のオーナーがお薦めする「ハゲタカのえじき」。1988年にドイツで発売されて以来、世界各国で根強い人気があるカードゲームだという。

1から15までの数字カードを使い、毎ラウンド場に出てくるハゲタカカードを取り合うというシンプルなルールで行われる。一見するとシンプルながら、ハゲタカカードに書かれている数字によって、カード獲得のルールが変わることもあるという、奥深さが魅力のこのゲーム。梶たちも見事にその楽しさにハマったようで、少年のようにキラキラと瞳を輝かせる。

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日本人ゲームデザイナーのカナイセイジ作、おとぎ話のようなロマンチックなカードゲーム「ラブレター」や、木の上にいろいろな動物や植物を落とさないように乗せていく新感覚バランスゲーム「バオバブ」など、さまざまなゲームで頭脳をフル回転させる4人。そんな彼らにオーナーが満を持して差し出したのが「UNUSUAL SUSPECTS(アンユージュアル・サスペクツ)」という協力型ゲームだ。

親となったプレイヤーが、さまざまな人物が描かれたカードの中から犯人カードを1枚選ぶ。そのカードから想像できる情報を他のプレーヤーに伝え、選び出してもらうというルール。いくつかのカードゲームを共にプレーし、すっかり仲良くなった彼らが、果たして犯人を見事に見つけることができるのか。カードゲームを通して、垣間見ることができる4人の素顔も見逃せない。

文=中村実香

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放送情報

梶100!~梶裕貴がやりたい100のこと~ #30 チームヴィムス×カードゲーム
放送日時:2020年9月27日(日)21:30~
チャンネル:日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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