神尾楓珠が眩しく瑞々しい高校生を演じる!実話を基に、音楽を愛した青年の人生を描く「20歳のソウル」

現在放送中の男女8人の恋愛群像劇「真夏のシンデレラ」で、ヒロイン・夏海(森七菜)の幼なじみを演じている神尾楓珠。

そんな神尾が主演を務め、トロンボーンに初挑戦したのが映画「20歳のソウル」だ。神尾は、20歳という若さで生命を燃やし尽くすようにこの世を去った主人公・浅野大義を演じた。

「20歳のソウル」でトロンボーンに初挑戦した神尾楓珠
「20歳のソウル」でトロンボーンに初挑戦した神尾楓珠

(C)2022「20歳のソウル」製作委員会

本作は千葉県船橋市立船橋高校の吹奏楽部に所属し、今も演奏され続ける応援曲「市船soul」を作曲した浅野大義の実話を基にした映画。大義の母親が新聞に寄せた投書を読んだ秋山純が「彼が生きた証を多くの人に知ってもらいたい」という思いでメガホンをとり、脚本は原作の同名小説を書いた中井由梨子が手がけた。

大義(神尾)に大きな影響を与えた吹奏楽部の顧問・高橋先生を演じたのは、佐藤浩市。主人公を演じるに当たって神尾は、実際に大義の先生や家族から話を聞いて役作りに励んだ。楽器を演奏すること自体も初めてだったため、トロンボーンとキーボードの特訓を積み、まっすぐで目立ちたがり屋、そして自信家で何よりも音楽を愛する大義の短くも濃い人生を体現した。また、浅野の親友・佐伯斗真を本作が映画初出演となった佐野晶哉(Aぇ! Group/関西ジャニーズJr.)が演じている。

■先生をリスペクトする、熱い高校生を演じる神尾が眩しい!

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放送情報

20歳のソウル
放送日時:2023年8月4日(金)10:30~
チャンネル:WOWOW4K
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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