山田裕貴、横浜アリーナで"なかま"と大熱狂!Kep1er・赤楚衛二・スキマスイッチら豪華ゲスト集結『オールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園』レポート
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俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポン』の番組イベント「山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園」が10月26日に横浜アリーナで開催された。スキマスイッチ、Kep1er、Aogumo、勝地涼、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、川島葵、赤楚衛二、そしてサプライズでネプチューンがゲスト出演し、一夜限りの豪華コラボレーションライブや山田にしか引き出せないトークなどで、集まったリスナー10000人を楽しませた。

オープニングは、10月20日の放送回で伝えられた「大けが」を振り返るVTRでスタート。番組内で「声出し合宿中に喉を疲労骨折した」という茶番を繰り広げていた山田。「イベントは大丈夫なのか!?」とリスナーの不安が募っていたのだが、ステージに登場した山田の姿は喉の疲労骨折だけとは思えないほどボロボロの姿。首にギプスを着け、足は包帯ぐるぐる、肩で息をしており、その痛々しい姿に会場に集まったリスナーから「がんばれ~!」という声が飛ぶ。
観客からの声援を制した山田は、高校野球の選手さながら自分を奮い立たせる掛け声・通称「済美声」を気合十分に響かせて、喉の復活を堂々宣言。番組で作ったオリジナルソング「なかま」のブラスバンドバージョンにのせて、マスコットのドラゴンちゃん・フェニックスくんを引き連れながら「月曜オールナイトニッポン野球部」のプラカードを持って横浜アリーナの外周をまわり、「山田裕貴のオールナイトニッポン・ドラゴンフェニックス甲子園開幕です!!!」と気合一声でイベントをスタートさせた。
イベントのMCを務めるのは、お馴染み川島葵。今回の甲子園は「月曜オールナイトニッポン野球部」としての出場となるのに、2年のキタニタツヤ、外国人留学生のFRUITS ZIPPER、マネージャー・あのが来てないことに触れられると、「あいつら何やってるんだ?」と山田がLINEしてみることに。すると場内に「行かない。一言も"行く"って言ってない」(あの)「すいません、ぼくもオファーが無かったもので......欠席させてもらいます!」(キタニ)「山田さん、応援してます!キャプテンファイトー!」(ジッパー)と返答のメッセージが流れ、同時にグループ退会の通知が。この動きを「"キャプテンの晴れの舞台、⾃分らは邪魔しません"ってことだな!」と勝手にポジティブ解釈した山田は、ひとりの力でイベントを進行していくことを決意する。
イベント情報
山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園
開催日:2025年10月26日(日)
会場:横浜アリーナ
出演:山田裕貴
ゲスト:スキマスイッチ、Kep1er、Aogumo、勝地涼、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、赤楚衛二、川島葵
サプライズゲスト:ネプチューン
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