今なお続く「国宝」の余韻...2026年に30歳を迎える挑む横浜流星広瀬すずと共に切ない恋模様を体現する「汝、星のごとく」への期待

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「汝、星のごとく」(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社
「汝、星のごとく」(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社

3月15日(現地時間)に開催される「第98回アカデミー賞」で「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」に日本映画として初めてノミネートされ、受賞への期待が高まる「国宝」。日本国内の歴代興行収入ではベスト10入りを果たすなど、未だにロングランヒットを続けている。

吉沢亮と共に作品を牽引する横浜流星は、2025年は「国宝」に加え、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めるなど、国民的俳優へと大きく飛躍。30歳という節目を迎える2026年の動向にも熱い視線が注がれている。

そんな中、すでに出演が発表されている注目作が、2026年秋に公開を予定している広瀬すずとのW主演作「汝、星のごとく」だ。

横浜流星と広瀬すずが切ない恋模様を織りなす3度目の共演作「汝、星のごとく」
横浜流星と広瀬すずが切ない恋模様を織りなす3度目の共演作「汝、星のごとく」

(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社

横浜が主演を務めた「ヴィレッジ」(2023年)や「正体」(2024年)など、近年繰り返しタッグを組んでいる盟友・藤井道人監督がメガホンを握る本作は、凪良ゆうにとって2度目の本屋大賞に輝いた同名小説を映画化したラブストーリー。

横浜×広瀬×凪良の組み合わせは、2020年本屋大賞受賞作を映画化した「流浪の月」(2022年)でも実現している。広瀬演じる主人公に対してDVやモラハラを浴びせる恋人役を演じた横浜は、自ら「転機となった作品」と語るように、新境地的な役どころで大きな存在感を発揮した。

「汝、星のごとく」
「汝、星のごとく」

(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社

その後も横浜は一読者として凪良作品を嗜んでいたそうで、今回の「汝、星のごとく」は「読んだ瞬間、瀬戸内海の綺麗な景色の中に、自分が櫂として生きたいと思い、僭越ながら凪良先生、藤井監督に長々と自分の想いを伝え、快く受け取って下さいました」と自ら映画化に向けて動いた渾身の企画。

風光明媚な瀬戸内海の島を舞台に、京都から島に転校してきた男子高生・青埜櫂(横浜)と、島生まれの女子高生・井上暁海(広瀬)が恋に落ちるも、それぞれの運命に翻弄され、選択に迫られるという15年間に及ぶ物語が描かれる。

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