寺本莉緒、池田朱那、綱啓永、高橋侃が"トー横"封鎖後の歌舞伎町に感じたことは?
俳優
――新宿で撮影をするという経験って、なかなかないと思うんですが、その点はいかがでしたか?
寺本「私は、歌舞伎町の中で、一番浮いていたと思います。普段の生活だと日和が浮いちゃうと思うのですが、歌舞伎町だと制服の女の子が一人もいなくて。それが当たり前の世界に高校生が入っちゃったっていう違和感がありました」
池田「ちゃんと膝丈のスカートを履いている大人しそうな女子高生だったからね。すごい異質だった」
高橋「あとは、乱入がすごかったですね。僕、すごく覚えているのが大事なシーンを撮っているときに、パッて振り向いたら、知らないおじさんが立っていて"お前役者?"って言われて」
寺本「侃さんだけですよ、その経験!実際に歌舞伎町を歩いている時、圧倒的な役者感がありましたもん。それは話しかけたくなる」
池田「あと、ギャップがありました。ニュースやSNSで流れてくる映像で想像していたのと、全然違いました」
寺本「新宿という街に関しては、私は乗り換えだったり、お洋服を買いに行ったりしたことぐらいしかなかったから、実際に撮影をしてみて、脚本を読んでみて、自分の知らない世界があるんだっていうことを自覚しましたね」
綱「どうしても闇のイメージがあるなとも思いました。この役を通して、いろいろ話を聞いてみて、今は印象が変わりましたけど、現実としてやっぱり闇がゼロではないなというのはリアルで。知っておくことは大事だなと思いました」
高橋「不思議な場所ですよね。新宿駅から10分くらい歩いたら、ニュース番組で見るような場所があるなんて。パーソナルな場所ではなかったからこそ、俯瞰して、ちゃんと役として投影できたのかなっては思いました。この役を通して、新たな見え方がしたのも事実です」
文・撮影=於ありさ





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