「"はるっぴ"のイメージをどれだけ崩せるか」元HKT48・兒玉遥が女優業への意気込みを語る

兒玉遥
兒玉遥

舞台「私に会いに来て」が9月13日より東京・新国立劇場 小劇場にて上演される。同作品は実際の殺人事件の資料を基に創作されたもので、'96年に韓国で初演され、再演を重ねて約20年間ロングランを遂げた国民的大ヒット作。同作を原作とした映画「殺人の追憶」('03年)は韓国アカデミー賞(大鐘賞)において4部門で賞を獲得した。

日本キャストによって上演される同舞台では、主人公のキム・インジュン刑事役に藤田玲、チョ・ナンホ刑事役に中村優一、容疑者役にSUPERNOVA・グァンスが出演。また、パク・ヨンオク記者役を同作で本格的な女優活動をスタートする元HKT48・兒玉遥が演じる。

次々と起こる猟奇的殺人事件の捜査を担当するため、ソウルからエリートの若手キム刑事(藤田)が華城警察署に派遣される。怪しい人物を取り調べていくが、決定的な証拠がつかめず焦りが募る、というストーリー。

今回、同作で女優としての第1歩を踏み出す兒玉にインタビューを行い、同作に懸ける思いや見どころ、"女優"として活動をスタートさせる心境などを語ってもらった。

――HKT48を卒業されて本格的な女優活動をスタートされますが、現在の心境は?

「"新しい挑戦"ということでわくわくする気持ちと同時に緊張感がありますね。アイドルの頃はいつも周りにメンバーがいて、常に仕事で時間を共にしていた仲間がいないというのはこれまでとは全然違うので、稽古や稽古終わりの時間も変わってくると思いますね」

――女優として活動しようと思ったきっかけは?

「元々、演じることに対してすごく興味があって、もっとお芝居について勉強したいなと思ったのがきっかけです。自分以外の人になれるっていうのがすごく魅力的だなと思って。自分自身が歌って踊ってファンの皆さんに見てもらうというのもすごく楽しかったんですけど、演じることで見てくださる方に何かを伝えるということにすごく憧れがありました」

――HKT48メンバーの反応はいかがでしたか?

「舞台出演が発表されてからすぐに連絡をくれて、みんな『観に行きたい!』って言ってくれてすごくうれしかったです。気合が入ったのですが、『緊張するな...』とも。だから、『今日、観に行くよ!』って言わずに来てほしいかも(笑)」

――今後の活動としてはお芝居一本でやっていくのでしょうか?

「お芝居を中心に置きながらいろんなことに挑戦していけたらなって思っています。これから自分に何が向いているのか、何が楽しいのかというのは変わっていくかもしれないので、今は"これだけ"って制限せずに自分らしい女優に近づけていけたらなと」

――多忙だったアイドル業から離れて、稽古が始まるまでの間はゆっくりできましたか?

「すごくゆっくりできました。でもスケジュールを詰めるのが好きで、朝7時に起きて『こんな1日にするぞ』っていう日記を書いて、英語を勉強したり、友達とお出掛けしたりしていました」

――日記は朝に書くのですか?

「前は夜に書いてたんですけど、夜に書くと反省が多くなってネガティブな感情が生まれやすいし、夜にした決意ってなかなか実行できないので朝書くことにしたんです。そうしたらけっこう良くて、ポジティブな気持ちになれます!」

――英語を勉強しようと思ったきっかけは?

「海外に行ったことがきっかけだったんですけど、日本語だと(自分の言いたいことが)伝わりにくくて、英語だったら伝わるかなって...(笑)」

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舞台情報

舞台「私に会いに来て」
■東京公演
9月13日(金)~16日(月・祝)
東京・新国立劇場 小劇場

■大阪公演
9月19日(木)、20日(金)
大阪・サンケイホールブリーゼ

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