満島ひかりの20代に突入したばかりの水着姿とともに活動を振り返る!

映画「愛のむきだし」(2009年)、「川の底からこんにちは」(2010年)、「海辺の生と死」(2017年)など、多くの話題作に出演し、その演技力の高さで広い世代から支持されている女優、満島ひかり。そんな彼女が20歳のときに撮影されたイメージ映像作品「クラリズム」(2006年)が、8月9日にV☆パラダイスで放送される。全編タイで撮影が行われ、明るく水着でボディペインティングをしたり、黒いシックな衣装で大人っぽい表情や仕草を見せてくれる。沖縄出身ということもあってか、南国・タイの雰囲気になじんでいて、ナチュラルな素の"満島ひかり"がたっぷりと感じられる。

(c)2006 GPミュージアムソフト/販売元:オールインエンタテインメント

1997年、三浦大知らと7人組の男女混合ボーカル&ダンスユニット「Folder」でデビューし、同じ年に公開された映画「モスラ2 海底の大決戦」にも出演した満島。2000年に女性メンバーだけの「Folder5」をスタートさせて、2003年頃まで活動した。Folder時代に「パラシューター」、Folder5時代に「Believe」などのヒット曲を残し、事務所を移籍した2004年頃から"女優業"を軸とした活動にシフトチェンジしていった。

(c)2006 GPミュージアムソフト/販売元:オールインエンタテインメント

映画「デスノート」「デスノート the Last name」(2006年)で藤原竜也演じる"夜神月"の妹・粧裕の演技が注目され、園子温監督の「愛のむきだし」(2009年)で女優として大きく開花。それまでは初々しい可愛らしい役柄が多かったが、この作品での狂気を感じさせる怪演は監督も驚かせ、彼女のイメージを一変させた。そして、主演を務めた「川の底からこんにちは」(2010年)でも多くの賞を獲得し、女優としての揺るぎないポジションを確立。2009年と2010年に公開された映画8本に出演という数字も、彼女への注目度の高さの証明と言えるだろう。

(c)2006 GPミュージアムソフト/販売元:オールインエンタテインメント

その後は、映画「海辺の生と死」「愚行録」などでシリアスな作品に挑みつつ、ドラマ「ど根性ガエル」(日本テレビ系)でピョン吉の声を演じたり「トットてれび」(NHK)で黒柳徹子役を演じたりするなど、型にはまらない演技で視聴者を楽しませてくれている。「カルテット」(TBS系)での"世吹すずめ"役も満島ひかりの凄さを見せつけた当たり役だ。

(c)2006 GPミュージアムソフト/販売元:オールインエンタテインメント

「クラリズム」の中のインタビューで、"目標"という質問に「本格的な女優活動」と答え、どんな女優になりたいかを答えているシーンがあるが、まさにその時の目標に着実に近づいている活躍ぶり。今後どんな役を演じてくれるのか楽しみだ。

文=田中隆信

この記事の画像

放送情報

「クラリズム」
放送日時:2020年8月9日(日)6:00~ ほか
チャンネル:V☆パラダイス
※放送スケジュールは変更になる場合があります

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

記事に関するワード

この記事をシェアする

関連人物

関連記事

関連記事

人気の記事ランキング

ランキングをもっとみる

スカパー!