山田杏奈が様々な怪奇現象を前に迫真の演技を見せる!最新作も公開された恐怖の村シリーズ第2弾、『樹海村』

「呪怨」シリーズで知られるホラー界の巨匠・清水崇監督による"恐怖の村"シリーズ第2弾、『樹海村』(2021年)。前身となる『犬鳴村』(2020年)では三吉彩花がヒロインで、興収14億円と大ヒットを記録した。今作では、自殺の名所という不名誉な呼び名で知られ、日本屈指の危ない心霊スポットとされる富士山麓の青木ヶ原樹海が舞台に。自殺し損なった人間たちが集まるという樹海村の伝説と、ネットを通じて拡散された呪いの箱・コトリバコの都市伝説を組み合わせたストーリーが展開する。

"この箱が置かれた家はみな死んで家系が途絶える。"かつて人々を戦慄させた古くから伝わる強力な呪いが富士の樹海の奥深くに封印された。それから13年後、青木ヶ原樹海からの生配信中に動画配信者のアキナが消息を絶った。配信を観ていた少女・響は、途切れた動画に不気味なものを感じる一方で樹海に興味を抱く。その後、響は姉の鳴とともに、新婚の幼なじみ・輝と美優の引っ越しを手伝うことになる。輝の入居先の建物で、縁の下にある奇妙な穴に気付く。そこには、まがまがしい箱が隠されていた。管理人が処分しようとするが、彼は箱を手にしたとたんトラックに轢かれて絶命してしまう。やがて、箱がもたらす凶悪な呪いが連鎖していく。

©2021「樹海村」製作委員会

主人公の天沢姉妹は、山口まゆと山田杏奈が務めた。姉妹は謎の呪いの箱によって「絶対に立ち入ってはいけない」とされる魔の森・樹海に誘われていく。妹・響を演じる山田は、2018年のサスペンス映画『ミスミソウ』で初主演を果たし、家族の復讐を果たす壮絶なヒロインを見事に演じ切った。今年は、4月のドラマ「未来への10カウント」ではボクシング部唯一の女子部員役を熱演。7月24日(日)から放送開始した新ドラマ「新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~」では、濃いキャラクターたちに翻弄される歴史オタクのヒロインを好演している。さらに、初の舞台出演作となる舞台「夏の砂の上」も11月3日(木)からの公演を控える。今や若手実力派として知られるようになった山田が、本作でも恐怖に怯え追い詰められていくホラー映画ならではの壮絶な演技を見せた。パソコンの画面上に次々と映る不気味な画像や肩に触れる小さな手などはまだまだ序の口で彼女の周りでは怪奇現象が次々と起こり始める。恐怖に怯え、震えるような息遣いや箱の呪いを語る虚な瞳、幻覚か現実か分からない恐怖に衰弱していく表情も真に迫っている。姉との絶妙な距離感や、恐怖や悲しみに対する反応のリアルさも良かった。姉妹が力を合わせて樹海を抜け出そうと必死になる姿には拍手を送りたい。

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放送情報

樹海村
放送日時:2022年8月18日(木)21:00~
チャンネル:映画・チャンネルNECO
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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