小栗旬がハリウッドデビューを飾った映画『ゴジラvsコング』で演じたのは、物語のキーマンとなる研究者

「ゴジラvsコング」でハリウッドデビューを飾った小栗旬
「ゴジラvsコング」でハリウッドデビューを飾った小栗旬

映画『ゴジラvsコング』でハリウッドデビューを飾った小栗旬。小栗演じるのはハリウッド版『ゴジラ』シリーズの前2作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子・芹沢蓮。人類が生き残るためには怪獣との共存が不可欠と説いた父から知識を学び、ハイテクノロジー企業・エイペックス社で革新的な次世代技術改革を担う主任研究員として登場する。小栗といえば、放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での迫真の演技が話題。また、星野源とW主演を務めた映画『罪の声』では未解決事件の真相を追う気骨のあるジャーナリスト役、主演ドラマ「日本沈没--希望のひとー」では未曾有の事態に呑み込まれていく日本を救うために奔走する環境省の役人を熱演するなど近年は硬派な役が増え、俳優としての揺るぎないポジションを確立している。そんな小栗は、ハリウッドで通用する俳優になることが少年時代からの夢だったという。唯一の日本人キャストとして出演した本作『ゴジラvsコング』は世界的なヒット作となった。

■小栗演じる芹沢蓮はクールで謎めいた研究員

ハリウッドデビューを飾った小栗旬が物語のキーマンに
ハリウッドデビューを飾った小栗旬が物語のキーマンに

(c) 2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

海上や高層ビルが立ち並ぶ香港で死闘を繰り広げるゴジラとコング。"地球最大の究極対決"と形容された手に汗握るバトルは、さすがハリウッド、壮大なスケール感だ。

なぜ、巨大怪獣たちは戦うことになったのか?ゴジラが突如暴れ出し、破壊したのはフロリダにあるエイペックス本社だった。ポッドキャスト「タイタンの真実」のホストとして「ゴジラが怒ったのは何か理由があるはず」と陰謀説を発信するバーニー・ヘイズ(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は、自らの雇用主であるエイペックス社内で謎の機械を目にし、何か異変が起こっていることを確信する。

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放送情報

ゴジラvsコング
放送日時:2022年9月4日(日)3:20~
チャンネル:スターチャンネル3

放送日時:2022年9月11日(日)8:00~
チャンネル:スターチャンネル1

※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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