
――出場機会を掴むためには、どんな時間が大切だと思いますか? 練習なのか、試合なのか、いろいろあると思いますが
「もちろん、練習で『こいつ、やってくれるな』とスタッフに思わせることも大事ですし、いちばんは試合に使ってもらえたときに、ただ無難なプレーをして終わるんじゃなくて、『こいつが出て流れが変わったな』とか、『こいつがチームを勝たせたな』と思わせられることだと思います」
――昨シーズンは2回戦敗退という結果でしたが、川﨑選手としては、リーグ戦とポカールではどちらに出場のチャンスがあると感じていますか?
「やっぱりポカールは、普段試合に出ていない選手が起用されたり、逆に疲れている選手を少し休ませたりする場面もあると思うので、そういったローテーションに今後入っていけるかが大事だと思っています。もちろん、スタメンを取るつもりでいますけど、ポカールを勝ち抜くにはたくさんの選手が必要ですし、連戦になるので11人だけでは戦えない。そういう意味でも、ローテーションに入っていけるかは大事だと思っています」
■バイエルンと対峙して感じたもの

――昨シーズンのポカールはバイエルンが優勝しましたが、バイエルンはどんな相手だと感じますか?
「1人ひとりのクオリティが高いですし、それに加えて、ボールを奪ってもすぐに取り返されて、ずっと攻められているように感じさせる、そういうチームですね」
――ドイツ国内でのバイエルン・ミュンヘンの人気の高さや存在感については、どう感じていますか?
「やっぱり『まずはバイエルンが勝つんだろうな』という下馬評がいちばんにあると思いますし、その中で、地元のチームに頑張ってほしいというのが、ドイツの人たちの本音なのかなと思います」
――実際に対戦したとき、特別な高揚感のようなものはありましたか?
「ポカールでは実際に対戦できなくて、ブンデスリーガでの対戦でしたけど、普段テレビでしか見られなかった選手たちと対峙する中で、本当に1分1秒も気を抜いちゃいけない、息が詰まるような試合でした」
文=HOMINIS編集部





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