ダルビッシュ有の"高校生最後の夏"は今見てもアツい!高校野球ファン必見の名試合プレイバック

全国高等学校野球選手権大会が開催される夏の時期に、もはや風物詩となった短編ドキュメンタリー番組「熱闘甲子園」。これまで無数のドラマを生んだ夏の甲子園から、印象に残る選りすぐりの年度を初日から最終日まで一気に振り返る「熱闘甲子園プレイバック一挙放送!」が、7月14日(日)からスカイAにてオンエアされる。

全3回、22時間にわたって放送される今回のプレイバック。7月14日放送の「第66回大会(1984年)」は、"のびのび野球"と呼ばれた名将・木内幸男監督の采配が光った取手二(茨城)の優勝、惜しくも準優勝となったが存在感抜群だったPL学園(大阪)のエース・桑田真澄と4番・清原和博の"KKコンビ"などが見どころ。7月26日(金)放送の「第71回大会(1989年)」は、5試合3完封と圧巻の投球を見せた吉岡雄二の帝京(東東京)の優勝劇をはじめ、元木大介、前田智徳らその後のスター選手の"若き日"も見逃せない。8月5日(月)放送の「第86回大会(2004年)」は、チーム打率4割4分8厘という驚異の成績で猛烈な打撃戦を制した駒大苫小牧(南北海道)の初優勝、横浜(神奈川)のエース・涌井秀章の当時のピッチング、東北(宮城)のダルビッシュ有の濃密な"高校生最後の夏"のドラマが映し出される。

その後プロ野球やMLBの舞台で活躍する選手たちのハツラツとしたプレーには胸が熱くなること必至。アルプススタンドからの声援、勝利の涙と敗北の涙、試合後の宿舎、裏方で支える人たち...など、ぜひこの機会に「熱闘甲子園」のおなじみのテーマソングにのせて当時を思い出してほしい。

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放送情報

熱闘甲子園プレイバック一挙放送!
第66回大会(1984年)
放送日時:2019年7月14日(日)11:30~
第71回大会(1989年)
放送日時:2019年7月26日(金)19:15~
第86回大会(2004年)
放送日時:2019年8月5日(月)19:00~
チャンネル:スカイA
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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