柱谷幸一が語るC大阪の堅守「僕がやりたかった守備が全てできている」

11月3日放送の「平畠会議」J1第30節の回では、司会の平畠啓史とともにゲストに柱谷幸一、美濃部直彦、佐藤悠介を招へい。週末のJ1について熱い議論が行われた。

今回議案に挙がったのは、C大阪vs松本の一戦。試合はC大阪のソウザ、松本の杉本太郎がそれぞれ得点を挙げ、1-1で引き分けた。

今シーズンのC大阪は、第30節終了時点で失点数が23と、リーグ最少失点を誇っている。山形や北九州を指揮していた柱谷は、C大阪の堅守をこのように語った。

「僕も監督時代には同じ4-4-2を基盤としていたが、C大阪は僕がやりたかった守備が全てできている。攻撃の選手は守備をあまりやりたくない人も多いが、『このポジショニング、この体の向きで戻れ』ということを言い続けているのではないか」

その言葉の裏付けとして、柱谷は柿谷曜一朗の名を挙げた。今シーズンは出場機会が減少していた柿谷だが、清武の負傷を受け、第25節から左サイドハーフでの起用が続いている。柱谷は「以前は守備が免除されていた部分もあったが、サイドに入る時に守備は求められていると思うし、本人もそれをやっている」とプレーの変化を語った。

一方で佐藤は、柿谷の守備面での貢献を認めつつも「攻撃面でどのようにパワーを掛けるのか、少しストレスを感じているようにも見える」と印象を述べる。これに対して、柱谷は「勝てば選手はついてくるし、負ければ離れるというのは当然ある。負けた時は理論武装して、次のミーティングに入っていく」と"監督論"を語った。

対する松本は、残留争いを繰り広げる中で、上位のC大阪から勝ち点1を奪取。この試合では5バックでスタートしたが、1点ビハインドの後半開始から攻勢をかけ、同点に追いついた。

松本の戦いぶりについて、柱谷は「サイドハーフが前掛かりになって得点を奪い、攻撃がハマり始めたと感じた。ただ、得点後はまた5バックに戻していたので、反町(康治)らしいなと(笑)」と、反町監督の堅実さを再認識した。この堅実さが最終的に功を奏すか否か、残り4試合にも注目したいところだ。

J1リーグ開催週の日曜日21:00~生放送されている「平畠会議」。次回のJ1第31節の回は、11月10日(日)21:00~放送スタートの予定となっている。

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放送情報

平畠会議

放送日時:11月10日(日) 21:00~

チャンネル:スカサカ!

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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