巨人・岡本和真、プロ初のサヨナラ弾で「スカパー!サヨナラ賞」受賞!

読売ジャイアンツ・岡本和真選手が5月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。この賞は、その月の全サヨナラ試合の中で、最も劇的なサヨナラ打を放った選手を称えたもの。

岡本選手は、5月9日東京ドームで行われた対東京ヤクルトスワローズ7回戦、1点ビハインドで迎えた9回裏1死1、2塁の場面で打席に立つと、ライトスタンドへ運ぶ逆転サヨナラ3点本塁打を放ち、緊迫した接戦を制す一発を放った。

読売は、8回裏に岡本選手がソロ本塁打を放つも、9回表終了時点で5対4と東京ヤクルトが1点リード。後がない中で迎えた9回裏、1死1、2塁と一発逆転のチャンスを作ると、再び打席には岡本選手。前の打席で本塁打を放った主砲は、カウント1-1からの3球目を捉え、打球はそのままライトスタンドへ突き刺さった。4番打者として4年目を迎える若き主砲は、母の日に2発の本塁打と自身初のサヨナラ打を達成するなど、今年初めての試みとなった「NPBマザーズ・デー」に花を添えた。

読売で4番打者の逆転サヨナラ本塁打は2017年4月1日の阿部慎之助氏に次いで5人目。また、読売で2打席連続本塁打の2本目が逆転サヨナラ弾となったのは1971年7月11日の上田武司氏以来、50年ぶり2人目。

スポーツニッポン新聞社提供

――今回の「スカパー!サヨナラ賞」受賞の感想をお願いします
「自分自身、サヨナラ打を打ったことがなかったので初めて打てたっていうのはすごくうれしかったですし、月間サヨナラ賞を頂けると思っていなかったので、すごくうれしいです」

――1か月以上前のホームランですけど、サヨナラホームランの手ごたえと、ホームインする瞬間のお気持ちを改めてお聞かせください
「打った瞬間はいい感じだったので、何とか抜けてくれと思ったんですけど、まさかホームランになるとは思ってなかったです。初めてのサヨナラだったのでホームインする前は、どういう風にベースを踏めばいいのかなっていうのはちょっと迷いました」

――ホームインした瞬間、周りにいたチームメイトからは何か言葉かけられましたか?
「いや、もう『ナイスバッティング!』っていう風にみんな言ってくれて、いつもはサヨナラを打った人を迎える側だったんで、すごくうれしかったですね」

スポーツニッポン新聞社提供

――今年、岡本選手は打点が58でリーグトップ(※6/16時点)、試合を決める打点も多くあると思います。今年、打点を多く残している秘訣や要因などありますか?
「チャンスではしっかりランナーを帰したいなと思っていて、それが自分の役割だと思って取り組んでいます。自分の中ではもっと打てると思っているので、これからも1点でも多く取れるように頑張りたいです」

――交流戦も明けて、セリーグが再開します。意気込みを聞かせてください
「再開して1発目が甲子園で阪神と3連戦なので、首位のチーム相手なのでしっかり3連戦戦っていきたいなと思います」

――岡本選手が考える「4番として大切にしていること、役割を教えて頂けますか?
「先頭で回ってくればチャンスメイクすることを考えますし、チャンスで回ってきたら何とかランナーを帰そうと思って打席に入っているんで、あんまり僕の中では打順が4番だからっていうのはないです」

――今シーズン、これまでの対戦で一番印象に残った投手はどなたですか?
「そうですね...平良(海馬)選手です。セ・リーグとパ・リーグで試合する機会がない中で、いつも動画とかニュースを見ていて、対戦したい相手だったので(打席が)回ってきてくれと思っていました。パ・リーグの中で平良選手はすごい球も速いですし、すごい注目されているピッチャーだったんで、打席に行くときはうれしかったですね」

――オフの日のリラックス方法はありますか?
「あんまりこれっていうのはないですが...散歩ですね。結構、天気のいい時に散歩すると気持ちいいな~って。犬の散歩もたまに行きますけど、基本的にはフラ~ッと、ちょっと外に出るのがいいなって思います」

――野球選手になっていなかったら、何になりたかったですか?
「小さい頃から野球選手が夢だったんですけど、他にできることがなかったので特になくて。ただ、個人競技をしてみたいなっていうのはあって、下手くそなんですけどプロゴルファーになりたかったです。」

――最後に、ファンの皆さんへ向けて一言お願いします
「サヨナラホームランを打った時は、無観客試合で、テレビの前で皆さん応援してくれたと思うので、その中でホームランを打てたというのはすごいよかったと思います」

※月間スカパー!サヨナラ賞とは
月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手に贈られる賞として2012年に制定。「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー!」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛。

文=HOMINIS編集部

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