大沢あかねのK-POP愛に溢れたトークが炸裂!BTOBSEVENTEENBIGBANGaespaなど...20年間分のK-POP愛を熱弁

――K-POPをこれから好きになりたいというライト層に向けて大沢さんの思うK-POPの魅力を伺えますか

「本当に五感で全部綺麗を味わえるというか。目で見ても綺麗だし、耳も癒されるし。K-POPの特徴だと思うんですけど、そんなすごい美しくて頑張ってるアイドルたちの裏側を見れるのがK-POPの魅力だと思います。例えば練習動画。私服での練習を公開したり、収録でも話が出てきたんですけど、レコーディング風景を見せたり、みんなで共同生活をしている宿舎の中を見せたり、そういうところで感じる、アイドルたちもこんなに苦労して頑張ってるんだっていう親近感がとても魅力かなって思います。これから好きになられる方も彼らの実力は勿論のこと、そういう人間味のある部分っていうのも好きになってもらえるのかなと、オタクとして思います」

――「わちゃわちゃ」が見れるのも、裏側を見る楽しみですよね

「そうなんですよ。みんな歌が大好きで、移動車の中とかでもライブとかやってくれたり、他のアイドルの歌をみんなでアカペラで歌ってくれたりしますよね」

――一方で、"表側"であるパフォーマンスとしては、どのようなところに魅力を感じていらっしゃいますか?

大沢「やっぱりダンスの統一性ですかね。例えばENHYPENの『FEVER』っていう曲の練習動画があって、一糸乱れぬ動きで、床の足音までもがまさに全部揃ってるんですよ。そういうのとか見ると、どれだけの時間練習してきて、どれだけメンバーが合わせるために必死になって苦労したのかっていうのがダンスから見える...そういうところが魅力ですね。第3話でも出てきたんですけど、歌い方一つにしてもちょっと喉を潰すような歌い方をしてあえてエッジを効かせてセクシーに歌うとか、そういうボーカルにしても一つ一つすごくこだわってるところですかね。あと私は歌詞も好きです。セブチだったらWOOZIさんがプロデュースしている歌詞を見て、こんなこと思ってるんだ、とかこれはメンバーのことを書いてるのかなとかって考えながら音楽を聴くのがすごい好きですね。BTOBの場合、"MELODY"ってファンの名前が入っていて、ファンのことを思ってくれているのが伝わります」

「ムムルレコード」店長の大沢あかね
「ムムルレコード」店長の大沢あかね

(C)CJ ENM Japan

――ダンスに、歌詞の思いを乗せたボーカル...みなさんのスキルが本当に高いですよね

「みんな高いです。今は、オールラウンドでラップやボーカルもできたり、曲もダンス自分たちで作る"セルフプロデュース"するアイドルも増えていますよね。だから母心で『ちゃんとできるかな?』みたいな。『無理しないで』みたいに心配になっちゃいます(笑)」

――やっぱり応援していると、"母目線"になりますよね

「なっちゃいますね。『昨日これ出てたけどもう今日日本来るの?!ちゃんと寝てる?!』みたいな気持ちになります」

――最後に、大沢さんにとってK-POPとはどういう存在でしょうか?

「本当に"癒し"ですね。子育てとか家事とか仕事とかある中で、自分だけの空間で自分が本当に楽しめるもの、笑顔にさせてくれるものが推し活だったりK-POPだったりするのかなと思います。わたしの趣味もコロコロ変わるんですけど、本当にK-POPだけはずっと好きですね。これからも追いかけ続けようと思ってます」

K-POP談義で賑わう番組「ムムルレコード」について大沢あかねが語った記事はこちら!

文=HOMINIS編集部

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放送情報【スカパー!】

ムムルレコード
#3(池田彪馬・田中洸希(SUPER★DRAGON)、岡嶋かな多)
放送日時:2024年9月20日(金) 23:00~
#4 「性格診断♡愛~教えます♡推しのアイドルは何タイプ?~」
ゲスト:川口ゆりな、よしあき&ミチ
初回放送:10月4日(金)23:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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