WHITE SCORPION・ALLYのエンタメ観 冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』は「いい意味で攻めているのでぜひ観てほしい」【スカパー!30周年】

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――グループとして、番組を経験して変化を感じた部分は?

「トークもそうですし、積極性がついたと思います。先輩の方にお話を聞ける機会って、なかなかないじゃないですか。最初は遠慮しちゃう子も多かったんですけど、いま振り返るともっと聞けばよかったって思うこともあって。事前に"何を聞きたいか"を考えて、深掘りしていくことの大事さに気づかせてもらいました」

――バラエティ力も上がった、と

「思い切りが良くなりました!控えめな子も、周りの様子をうかがうだけじゃなくて、自分はこのキャラでいこうみたいに掴めてきたと思います」

――ALLYさんご自身は、グループの中でどんな立ち位置だと思いますか?

「最年長なので、最初はイジりにくかったと思うんです。でも関西人なのもあって、ちょっと抜けてるところもあって(笑)。イジられキャラというか、ツッコミたいけど、みんながいじってくる感じです。最年長だけど、イジられる。そのギャップが、いい意味で"親しみやすさ"につながったのかなと思います」

――イジられキャラという立ち位置は、最初から狙っていたというより、周りの反応を受けて自然と定まっていったのでしょうか?

「自分ではあまり意識していなかったんですけど、運営の方から『もう少し抜けているところがあったほうが、チャーミングに見えるんじゃない?』と言っていただいて。すごく前向きな言葉だったので、『それでいいなら、どんどんいじってください』って気持ちになりました」

――WHITE SCORPIONとしては、これからどんなエンタメを届けていきたいですか?

「私たちは"挑戦し続ける"グループだと思っています。毎月行っている定期公演『ホワイトスコーピオンBASE Live』も、その日だけの演出があったり、盛り上がりどころが"今日限定"になっていたりして、毎回少しずつ違うんです。いつも来てくださる方は新鮮に楽しめますし、初めて来てくださった方も、その演出はみんな初めてだからこそ、同じ目線でワクワクできると思います」

――"アイドルライブの間口を広げたい"という気持ちもありますか?

「あります。アイドルライブってコールが独特で、知らないと入りづらいイメージもあると思うんですけど、私たちはコールを知らなくても楽しめるライブにしたいんです。ファンの方と一緒に自然に出来上がってきたものも多くて、最初から決まりきっているわけでもないので、『とりあえず一緒に楽しもうよ』という空気があると思います。そこが、気軽にライブに足を運んでもらえるきっかけになったら嬉しいです」

取材・文=川崎龍也 撮影=MISUMI

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