乃木坂46・井上和が2026年の抱負を語る「私を好きでいてくれる人たちのために何かができたらいいな」
アイドル

「昨年も『MTV VMAJ』で稲葉曇さんの『リレイアウター』を歌わせていただいたのですが、当時はグループ以外の楽曲を歌う機会が貴重だったので、すごく嬉しかったんです。とても難しい楽曲なのですが、歌わせてもらえる場所があったことが有難いと思ったし、今回も機会をいただけて本当に感謝しています。同期のみんなも『またボカロを歌うんでしょう?よかったね!』と、喜んでくれました」
――今回ご自身で『命ばっかり』と『Melty Magic』の2曲を選んだそうですが、理由は?
「選曲には悩みましたね。まずは学生時代にすごく聞いていて、今"歌いたい!"と思った『命ばっかり』を選びました。もう一曲は、自由自在な音楽というボカロの魅力に着目して『Melty Magic』にしました。この楽曲は、ポップで聴きごたえのある音楽性が好みです。こんな曲も歌ってみたいと思ったので、今の自分にどこまで表現できるかなという挑戦の意味も込めて、この2曲を選びました」
――リハーサルで意識していることはどんなことですか?
「『Melty Magic』はとても可愛い楽曲です。でも普段のグループでの私の歌い方はポップな感じではないので、ちょっと難しくて、なるべく原曲に忠実にと意識して練習しています。『命ばっかり』については、電子音だから伝わる魅力もありつつ、人間らしさを加味したほうが伝わるような気もしたので、異なるアプローチをしています。ボカロ曲って、人間が歌う前提で作られていないから、息継ぎの場所がないこともあって大変なんです。結構頑張って、肺活量も鍛えながらやっています。あとは、曲の中でも変化を意識していますね。『命ばっかり』は、徐々に人になっていくようなイメージかな。最初は閉ざしていた部分が剝がれていって、少しずつ素顔を覗かせるように表現できたらいいと思っています。『Melty Magic』は、"間"が難しい曲なので、それを意識しつつ、サビの部分でガラっと雰囲気が変わるところをしっかり見せたいです」
――カラオケでもボカロ曲をよく歌われるそうですね

「カラオケで歌うのは、ほとんどがボカロ曲です。逆にそれ以外はからっきしで、一点集中なんですよ(笑)。もちろん、他のアーティストさんの曲もたくさん聞きますけど、やっぱりボカロが好きなんです。同期の菅原咲月とよくカラオケに行くのですが、先日も私がボカロばっかり歌うので、よく歌う曲を集めたプレイリストを彼女が作ってくれました(笑)。自主的に作ってくれたのが面白かったです。ちょっと恥ずかしいんですけど、私のボカロ愛が同期たちにしっかり伝わっていることは嬉しいですね」
――ところで、乃木坂46の6期生にも、ボカロ好きのメンバーがいるそうですね
「増田三莉音や矢田萌華は、ボカロ好きだと言っています。増田は、結構早い時期から『ルカルカ☆ナイトフィーバー』が好きだと言っていたので、きっと"踊ってみた"とかやってたんだなぁと、思っていました(笑)。まだしっかり話せてはいないので、彼女たちと、これからボカロの話をたくさんできたらいいな...って思ってるんですけど。自分の好きなことを話すのって、難しいんですよね。それぞれの好みや世代差もあるし...。ついついふざけてしまうのが私の悪い癖なので、その時は真面目に話そうと思います(笑)」
――では、今回の特番を踏まえて、今後の抱負をお聞かせください
「今回のMTVさんの番組もそうですし、2026年は大河ドラマであったり、たくさんの挑戦をする年になると思います。とても濃厚な時間を過ごせることになりそうなので、楽しみです。この4年間を振り返ると、グループに貢献しなければという思いが強過ぎて、ずっと生き急いで、もがいていたようにも思います。これからは、私を好きでいてくれて応援してくれる人たちのために、何かができたらいいなと思います」

――最後に、視聴者へのメッセージをお願いします
「今回は、私の好きなこと、やりたいことをたくさん取り入れていただいたので、井上和としての歌唱をたっぷり楽しんでもらえればいいなと思います。好きなものを大切に、一生懸命披露させていただくので、どうぞ楽しみに待っていてください!」
文=渡辺敏樹
撮影=中川容邦




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