つばきファクトリー・新沼希空、小野瑞歩、豫風瑠乃が2022年の目標を語る

――2022年の目標は？

新沼「個人的には、やっぱり健康第一！(笑) こういったご時世ということもありますが、元々風邪をひきやすかったり、注意力が散漫でふとした時によくこけたりするので。だから、しっかり健康には気をつけて、どのお仕事も休まずに元気に皆さんの前に立てるようにしたいなって。

グループでは、日本武道館公演という目標がかなって本当にうれしかったですし、ステージに立っている時に『もう1回、このステージに戻ってきたい！』と思ったし、Juice＝Juiceさんの横浜アリーナ公演を見て『いつか、このステージに立ちたい』って思ったりと、どんどん夢が広がっていった2021年でした。2022年はそれらの目標に近づけるように、個性豊かなメンバーなのでSNSなどいろんな発信の仕方ができると思いますし、それぞれが頑張って一つの目標に向かって進めたらなって思っています」

小野「個人的な目標は、もっと"個"を出したいなって思っています。新メンバーが入ってきて、4人ともすごく個性が強くて、自分をアピールするのが上手なんです。すごく刺激を受けているので、私ももっと"個"をアピールできるように頑張りたいなって思っています。

グループでは、たくさん歌を届けたいなって思いますね。2021年は日本武道館で初の単独公演をやらせてもらったんですけど、『全員そろって歌声を届けるってことがあまりできなかったな』って思うので、2022年は12人そろってたくさんの人に歌声を届けて、つばきのことをたくさんの人に知ってもらって好きになってもらえるように頑張りたいです」

豫風「私は"有言実行"です。今までは『これの一番になりたい』と思っても、途中でやめちゃったり、『二番でいっか』って思っちゃう時もあったんですけど、それを続けていたら全然前に進めないので、今年は『一番になる』と決めたら有言実行で、努力して夢をかなえたいです」

――最後に視聴者の皆さん、ファンの方々にメッセージをお願いします！

新沼「今までの『行くぜ！つばきファクトリー』の歴史を一緒に振り返ってもらえる機会にもなるんじゃないかなと思うので、一緒にクイズに挑戦していただきながら楽しんでいただけたら！(クイズで出題された)放送を見返す良い機会にもなると思いますし(笑)。また、『―１ミニットチャレンジ』では、メンバーの番組12回を通して成長した部分を感じていただけると思います。

たくさんの方の応援があっていろんなお仕事ができていて、この番組も観てくださる方がいてくれたから続けてこられたと思うので、皆さんには本当に感謝してます。これからもいろんな活動を通してさまざまな一面を見せていけたらと思っているので、これからも応援よろしくお願いします！」

文＝原田健

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