≒JOYが初出演の「六本木アイドルフェスティバル」で躍動 江角怜音「楽し過ぎて、あっという間に終わってしまいました」

――夏の思い出を教えてください。

村山「毎年、夏になるとおばあちゃんの家の近くで夏祭りがあって、おばあちゃんに浴衣を着せてもらってよく行っていたんです。いつも『この浴衣がいい！』って言って毎年同じ紺色の浴衣を選んで着せてもらっていたら、ある年、その浴衣がお母さんが学生時代に学校の授業で作ったものだったというのを知って。すごく感動してそれまで以上にその浴衣が好きになりました。今年は着る機会があるか分からないですけど、できれば着てお出かけしたいなと思っています」

――今後の目標や展望は？

江角「≒JOYはみんな個性が強くてキャラが立っているので、グループとしても個人としても、もっと有名になってどんな曲でも歌って踊れるアイドルになりたいです！」

逢田「元々アイドルが好きで、いろんな場面でアイドルに助けてもらってきたので、私が助けてもらってきたアイドルたちのように、『≒JOYに元気をもらえる』と言ってもらえるようなグループになっていけたらと思っています」

村山「私がアイドルを目指したのは、アイドルのライブを見て『私もキラキラしてステージに立ちたい』って思ったことがきっかけだったので、今私たちを見てくださっている方に夢や元気を届けられる存在になりたいなって思います。また、＝LOVEさん、≠MEさんといった先輩方のようにパフォーマンスをもっと磨いて『≒JOYはパフォーマンスがいい』って言われるようなグループにしていきたいです。そして、≒JOYが生活の一部になるくらいたくさんの方に愛していただけるようなグループになっていきたいと思っています」

市原「たくさんのアイドルの方がいる中で、『≒JOYが一番かわいいね』って言ってもらえるような、女性からも男性からも憧れられるようなアイドルグループになっていきたいです」

――最後にファンの方にメッセージをお願いします！

市原「まだまだ私たちは未熟なんですけど、『応援していて良かった』と思ってもらえるよう、知らない方にはこれから好きになっていただけるように頑張りたいです」

村山「まだまだできたばっかりで心配を掛けてしまう場面もあると思いますが、これからもっともっと成長していって、自慢のグループ、自慢の"推し"になれるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします！」

逢田「まだ発展途上なんですけど、絶対に『応援してよかった』って思っていただけるようなグループになるので、信じて付いて来て欲しいです」

江角「もっと頑張ってパフォーマンスも磨いていきますので、これからも応援よろしくお願いします！」

文＝原田健

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