THE RAMPAGEが記憶をたどりながら過去と現在に思いをはせる

THE RAMPAGEが出演するM-ON! SPECIAL「THE RAMPAGE」～ROUND ＆ ROUND～が2月21日(火)の深夜に放送される。

同番組は、2022年にデビュー5周年を迎えた16人組ダンス＆ボーカルグループであるTHE RAMPAGEの5枚目のアルバム『ROUND ＆ ROUND』のリリースを記念して放送される特番で、メンバーが3グループに分かれてさまざまなトークを展開する。今回、裏話や過去の思い出話などで大いに盛り上がった収録に潜入した。

収録は、リーダーの陣のタイトルコールでスタート。オープニングでは、5枚目のアルバム『ROUND ＆ ROUND』について川村壱馬が「悩みながら作って、すごく深みが出たアルバムになったと思います」とアピールし、陣も「厚みのあるアルバムになったと思います！」とコメント。

アルバムを深掘りする曲解説のコーナーでは、16人が3グループに分かれて収録されている曲を解説。LIKIYA、与那嶺瑠唯、RIKU、長谷川慎、浦川翔平、後藤拓磨の6人が「THE POWER」や「ハジマリノウタ」の解説を担当。それぞれ曲の聴きどころやMVの見どころなどを語る中、浦川が「みんなサングラスをかけてて『誰が外すんだ？』って気を遣い合って...(笑)」とMV撮影秘話を公開する。

続いて、陣、山本彰吾、川村壱馬、藤原樹、龍の５人が「ROUND UP feat. MIYAVI」や「Slam That Down」「ROLL UP」を解説。「ROUND UP feat. MIYAVI」では、川村が「MVが見応えあるんです！映画のシーンも使わせていただいたり、かなり映画と連動していて、映画を見た方にも気になっていただけると思う」と告白。また、「ROLL UP」では、山本が「(聴いていて)わくわくする。ものすごく聴きやすいと思うし、ライブでやるときは気合入れないと！」と明かした。

3グループ目の神谷健太、岩谷翔吾、吉野北人、武知海青、鈴木昂秀は「NO GRAVITY」「ツナゲキズナ」を解説。「NO GRAVITY」では、振付を担当した鈴木が「『めちゃめちゃキャッチーさが欲しいですね』というリクエストがあった」と裏話を披露するほか、吉野が「THE RAMPAGEは勢いに重点を置いていたけど、この曲は繊細できれい。THE RAMPAGEとして新しい感じになってると思う」とにっこり。

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