"生きる伝説"小田和正の「オフコース」時代に密着!貴重なオフ姿・レコーディング風景など魅力が詰まった「若い広場 オフコースの世界」
ミュージシャン
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1981年に行われた日本武道館公演の様子から始まる同ドキュメンタリーでは、当時33歳の小田が詰めかけたファンたちをパフォーマンスで魅了する姿や、曲作りやレコーディングで納得いくまで何度も繰り返しトライしていく音楽へのこだわり、インタビュアーの山際淳司や音楽評論家の田川律によるインタビューで明かす楽曲作りにおけるクリエイターとしての一面、オフの日に野球を楽しむアクティブな姿などから、アーティストとしてだけでなく、バンドを引っ張るリーダーとして、さらに一人の人間としての小田の魅力に触れることができる。
そこには、現在の彼の姿にも通ずる「音作りへのあくなき追求心」「人を楽しませたいというサービス精神」「気の置けない仲間たちに向けるふとした優しい笑顔」などがしっかりと映し出されており、"変わらぬまま走り続けてきてくれていること"を改めて感じさせてくれる。ぜひ、同ドキュメンタリーで、小田の"生きる伝説"たるゆえんに触れてみてほしい。
文=原田健









