祭nine.が放課後に大騒ぎ！メンバーの身近で起きたオカルト現象とは？【動画あり】

2017年にCDデビューした、愛知・名古屋発の7人組エンターテインメント集団・祭nine.(まつりナイン)。5月1日には新年号初めての武道館公演も決定している、人気急上昇中のグループだ。そんな彼らの冠番組「祭nine.の放課後大作戦」が1月28日(月)にスタート。この番組は、学校を舞台に、"廃部寸前のニッチな部活に所属する祭nine.のメンバーが、部存続を懸けて部の魅力を伝えていく"というプレゼントークバラエティで、初回の部活は「オカルト部」。大盛り上がりとなった初収録を終えたばかりの7人を直撃した。

まずは１人ずつ、初収録の感想をお願いします！

寺坂頼我「めちゃくちゃ楽しかったですね。来てくださった観覧の皆さんの反応もすごく良かったので安心しましたし、僕ら自身も楽しみながら番組を作れました」

高崎寿希也(※「高」は正しくは「はしご高」)「うん。お客さんの反応が直に伝わってくるので、僕らもやっていてすごく楽しくて、後半なんてめちゃくちゃだったんじゃないかなって思うくらい(笑)。それくらい、楽しくやれました」

神田陸人「みんなのプレゼンがいろんな方向に発展していって、面白いなと思いました」

浦上拓也「1回目って感じさせないほどテンポも良くて楽しかったです。観覧のファンの皆さんも含めて、みんなと一緒に番組を作れたなって思いました」

清水天規「初めてのセットでの収録なので、めちゃくちゃうれしくて。これから収録に来るたびにここが本当の教室みたいになっていくのかなって思うとすごい楽しみです。この番組を通していっぱい勉強できたらいいなって思いました」

野々田奏「宿題を持ち帰って考えたりと、個人個人のやることも多いんですけど、その分自分がやりたいことや特技を生かせる場面でもあると思うので、個人の色をどう出していけるか、すごく楽しみだなと思いました」

横山統威「クレイジーになるのが祭nine.だ！とこの番組で改めて感じましたね。考えるよりは感じる！一人一人スポットが当たって、輝ける場所がもらえるっていうのはすごくうれしいです」

特に印象的だったことは？

寺坂「リーダー(寺坂)のコーナーがすごくよかったよね」

神田「自分で言う？」

寺坂「真面目に話しますと(笑)、一人一人個性を発揮できたことはすごくよかったなと。僕たちは今まであまり特技を発信できる場所というのがなかったので、たかくん(清水)をはじめ、みんなすごく魅力的でした」

清水「僕、調理師免許を持っているんですけど、今回やっと自分の武器を出せました。ずっと料理に関するお仕事をしたかったので、すごくうれしいです」

寺坂「ニンニクの切り方がめちゃめちゃうまかった！」

清水「(照)。テレビに僕が料理をしている姿が映ることもうれしいし、観覧の方には生で料理をしているところを見てもらえるものうれしい！１つ夢が叶いました」

寺坂「しかも。普通に料理するだけじゃなくて、アレンジレシピを発表していましたからね。唯一無二なことが出来ていて、それがうらやましかったです」

レシピは自分で考えたんですか？

清水「そうです。使う食材から自分で考えて、家で試行錯誤して作りました。今回はオカルト部ということだったので、吸血鬼はニンニクが嫌いだったなっていうところから、ニンニクを使おうと考えて。でも、普通に料理しても面白くないから、スイーツにしよう！って。今からどんどんクオリティー高くなっていくので期待していてください」

神田「考えてみたら、たかくんの料理と統威の歌が混在してる番組ってすごくない？(笑)」

全員 (笑)

横山さんは自作の歌を披露したんですよね。独特のメロディーが耳に残るとメンバーからも好評でしたね。

横山「そうなんですよ。1度聴いたら離れない！これからも機会があったら作っていこうと思ってるので、もしかしたら番組が終わるころにはアルバムが出来るかもしれません」

楽しみにしてます！

清水「好きなことをやらせてもらえるのは、本当ありがたいですよね。奏もオカルトが大好きだし」

横山「UFO呼ぶ企画があったけど、奏だけ呼び慣れてたもんね」

野々田「個人的に呼んだことはないけどね(笑)。でも、テンションは上がりましたね。オカルトや雑学が好きなんですよ。普段から動物の生態を調べたり、草食動物が肉食動物に反撃する動画ばっかり見てますから」

清水「暇なんです(笑)。(神田に向かって)パソコン使ってのプレゼンもすごかった」

神田「自分のパソコン持ち込みました！」

高崎「アプリも作れるんだもんね。そういう才能を番組を通してみんなに知ってもらえたらいいよね」

神田「うん。そうなっていけたらうれしいです」

寺坂「じゅき(高崎)は、ゲームがめっちゃ好きなんですよ。だから今回、ゲームを使ってプレゼンできるのもじゅきの良さだなと」

高崎「いろんなゲームがあるので、楽しく学んでいけたらなと」

清水「あと、忘れちゃいけないのが胸キュン」

浦上「もう、いいって～！(照)」

浦上さんのプレゼンですね。メンバーに胸キュンゼリフを言ってもらうはずが、まさかの浦上さんまでやることになってしまったという(笑)。

浦上「そうなんですよ。自分はやらないつもりだったんですけど...」

横山「それがダメだわ」

寺坂「自分に置き換えて準備しておかないと」

神田「無茶ぶりされて『ちょっと待って』って言うとき、涙目だった(笑)」

寺坂「でも、頑張ってたと思う」

浦上「思い出すだけで恥ずかしいから、もうやめて！(笑)」

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