レキシ&大家志津香が見たい映画をジャッジ!「いつかB級映画のプレゼン企画をやりたい」

ザ・シネマでその月に放送する映画の中から、オススメの作品を映画識者たちがプレゼン対決する映画トークバラエティ「ザ・シネマ流 レコメン道場」で共演中の、レキシさんと大家志津香さん。

「ザ・シネマ流 レコメン道場」で共演中のレキシと大家志津香
「ザ・シネマ流 レコメン道場」で共演中のレキシと大家志津香

レキシ「"レコメン道場"という道場を舞台に、僕が映画道師範、しーちゃん(大家)が娘・しづかという役の設定です。僕が映画ライターさんたちのプレゼンを受け、見たい映画をジャッジします」

大家志津香「とは言っても、親子設定は番組冒頭の演技くらいだけですけどね」

レキシ「そう、だからちょっとユルい感じでやっていますね。そもそも、僕の師範代っていう設定も...ここだけの話、僕、映画そんなに詳しくないので、ちょっと無理があるんです。設定が最初から破綻してるんですよ(笑)」

大家「私は初回、打ち合わせをガッツリして、台本のセリフも収録前日にほぼ覚えて臨んだら、レキシさんがフリーな感じで話してこられたので『え、そんな感じ!?』ってなりましたよ」

レキシ「そうだったの!?あー、ごめんなさいね、それは」

大家「全然!むしろ、ありがたかったです。おかげで、収録も全然緊張しなくなりました」

レキシ「しーちゃんがデキる人だから、進行は完全に委ねちゃってるんだよね」

映画に詳しくない、というレキシさんに対し、大家さんは映画好きを公言する。

大家「今年に入ってから100本以上(映画を)見ています。『ハリー・ポッター―』のようなシリーズ化された有名な作品はあまり見ていないのですが、B級映画が好きで」

レキシ「その中で面白かったのは?」

大家「『ジュラシック・シャーク』!CGにお金がかかるので、サメが1回しか出てこないんです。1時間15分くらいの映画なのに、エンドロールが15分ほどあったり、時間稼ぎのために無言で5分ぐらい歩くシーンがあるんです!すごいですよ」

レキシ「あ〜、そういう系ね(笑)。僕は『ホーム・アローン』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか王道系が好きなんだけど...」

大家「いつか、B級映画のプレゼン企画、私もやってみたいです!」

レキシ「それは楽しみ。ぜひ僕を『見たい!』って気にさせてほしいね」

レキシと大家に、映画に詳しいライターらが映画をプレゼン
レキシと大家に、映画に詳しいライターらが映画をプレゼン

撮影=石塚雅人 取材・文=magbug スタイリスト=柳友絵(レキシ) ヘアメーク=HIROMI(レキシ)

れきし●'74年2月15日生まれ、福井県出身。池田貴史のソロユニット。日本史を題材に6枚のアルバムを発表、俳優としても活動する。

おおや・しづか●'91年12月28日生まれ、福岡県出身。'07年AKB48に加入。歌番組やバラエティで活躍する傍ら、YouTubeで「大家志津香の41ch」を開設。

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放送情報

ザ・シネマ流 レコメン道場 #4
放送日時:2021年10月2日(土)16:00~
チャンネル:ザ・シネマ
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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